いただきものの MENG MODEL 「 MENGKIDS 」グローブマスターを作っていきます。
同シリーズはスナップフィットで作り易く、フォルムも美しいのが特徴ですが、第一弾の B-17G から長い間マーキング類がテトロンシールでの表現しかなくこれがネックでした。
その点についていろいろ要請があった事に応える形になったのか本キットは水転写デカールが付属します。これは大変ありがたいです。全く表現力が違いますから。
機体のデザイン上本キットは胴体左右挟み込み構造ですので先に中身を塗っておきます。
窓枠周辺は特に入念に内側外側共に塗っておきます。
これらのパーツを挟み込みます。
パーツ構成は旅客機プラモに近いものがあります。
付属のM1戦車も組んでみました。
4パーツ構成でカッチリ感があります。
小型ながら造形はしっかりしておりなかなか愛嬌のあるデザインで素晴らしいです。
砲塔が360度回転します。
四つのエンジンナセルは全てモナカ構造ですので合わせ目をしっかり消したい箇所です。タービンは別パーツで挟み込み構造です。
主翼、水平尾翼共に目立つ合わせ目が出ますのでしっかりパテ埋めしておきます。
エンジンナセル及び水平尾翼はハメ殺しするための返しが付いたスナップフィット構造なので私のように組んではバラしてを繰り返しながら工作〜塗装する場合は返し部分をカットしておくと着脱が容易になります。
M1戦車も黒サフを吹いておきました。
この段階では見え難いですが砲口も開口しておきました。
C-17 本体との大きさ比較。
搭載兵器がおまけとして付いてくると本体の巨大さが際立ち完成後ディスプレイの幅が広がります。
同シリーズのHe177と。
これはかなりの神懸かりキットで合わせ目消し一切無しで完成させる事が出来ます。
ありがたい事にこれも頂き物を製作して玄関に飾っています。
製作が中断しているガウ攻撃空母と大きさ比較。
こちらも作業再開せねば。
たまごひこーきのコルセアと比較。
かなり巨大です。
なんとハッチが開きます。
このアイデアは良いですね〜
完成後の写真撮影が今から楽しみです。
という事で今回は以上です。