MG Hi-νガンダム Ver.Ka
RE1/100 ナイチンゲール
HGUC ゴッグ
旧キット モビルカプル
その他お助けパーツ紹介の巻。

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公約通り今回はお助けパーツのご紹介がメインであります。
後半現在進行中のキット制作の進捗状況のご報告となります。

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日頃からモノアイや銃のスコープ等に使うレンズパーツをいろいろ模索しているのですが今回は手芸店で手に入れたコレをご紹介致します。

レンズ部分は半球状ではあるもののカクカクしているのでずっと採用を躊躇っていたのですが一粒1.2円という破格の安さに惹かれていくつか購入してきました。

お店によって品揃えや価格に随分と差があります。こうした情報は圧倒的に女性が詳しいですね。

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簡単フィニッシュのザクF2に装着。
かなり発色が良いです。表面が細かいカットが入ったドーム状なので光を派手に反射させます。もっと早くに気付くべきでした。20年以上大昔に買ったB-Club製のザクF2にも似たようなレンズパーツが入っていました。

しかしこれは本当に良い買い物でした。「10年戦える」だけのストックが僅か数百円で用意出来たので大満足で御座います(笑)

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「魂STAGE ACT5」の再生産品を入手しました。三個入ってヨドバシカメラマルチメディア博多さんで税込1,000円で販売されています。

標準的な1/144スケールキットのスタンドに関して私はアクションベースから完全に宗旨替えしました。

機能、価格、頑丈さどれを取っても魂STAGEに分があると見ています。主張の少ないデザインも個人的には気に入っています。これによって本来主役となるべきガンプラをしっかり目立たせてくれます。

唯一の難点はすぐに売り切れてよく品薄状態になってしまうというところです。アクションベースと違ってガンプラビルダー以外のユーザーも購入しますのでこればかりは仕方ないですね。

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魂STAGE ACT4も名品でしたがACT5では根元のジョイントにラチェットが仕込まれておりより強力な保持力を備えます。

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こんな感じです。
個人的にはクリアが使い易いと感じております。半完成状態で三個入り税込1,000円は本当に有難いです。

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続いてコトブキヤさんの「メカニカルベース フライング3」前回のサザビーに使用しています。

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魂STAGE と比べると保持力が若干劣りますが非常に扱い易いスタンドです。
ずっと欲しかったのですがなかなか手に入らず先日ようやく入手しました。

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一昔前はこうした汎用スタンドがほぼ存在しておらずウェーブさんの台座に真鍮線を挿して浮かせたりしていた頃と比べるとガンプラを取り巻く状況というものは本当に便利で素晴らしいものになったと思います。

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お次は金属ボール。
これも手芸店で入手しました。値札の通り破格の安さです。

取り敢えず1mm玉に手をだしてみました。

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先日作ったジェスタキャノンの余剰パーツに埋め込み。。。
非常に良い感じです!ピッタリはまります。

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ということでRE1/100 ナイチンゲールにもどんどん埋め込んでいこうと思います。
パチ組み以来すっかりご無沙汰でしたが、制作の方針も固まりましたので後は手を動かすのみ。

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ワンオフの特殊なMSということもありますし、今回は左右非対称のモールドを彫って思う存分遊ぼうと思います。

ただ、折角大きな曲面を持ったキットなのでメリハリを意識して線がギュッと凝縮されている箇所から曲面を伝ってそれぞれの線が拡散されていくような表現を目指していきます。

当ブログでは塗装後頑張って研き出ししようと思います。マットも勿論カッコ良いですが巨大さと曲面を活かした光沢仕上も似合いそうな気がします。

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前腕もぼちぼち彫り足し、開口していってます。

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長い間ペンディングしていたHGUCゴッグもここに切って前進しました。

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キットを活かしてのっぺりさせるかディテールアップを派手に行うかでずっと悩んでいたのですが結局手のかかる方を採用することにしました(笑)

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配色は先月作ったRG量産型ズゴックから更に淡めかつパキッとしたカラーリングで攻めてみようと思います。

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モノアイは可動化しました。
レンズは手芸店で入手したものでオレンジ系の色を採用しました。

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モノアイ可動はジャンクパーツを使ってサクッと作りました。
可動ギミックを仕込むだけのスペースがたっぷりあるのでモデラーそれぞれのお手元にあるジャンクパーツを工面したら大抵何とかなると思います。

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たまに指摘されるのですが当ブログには長い間ツィマッド社製のMSが登場しませんでした。

決してドムやゴッグが嫌いというわけではなく(むしろかなり好きなのですが)純粋にタイミングが合わなかったというだけで御座います。

ここにきて遂に栄光の「Zimadd」ロゴを貼ることが出来そうです。

※もしかしたらハイゴッグがツィマッド社だったかも知れません。

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動き出したらいろいろ一気に動くもので旧キットカプルも遂に制作開始しました。カプールとして制作していきます。

当初腕部の可動軸を増やすつもりだったのですが私の腕では綺麗に加工するのが難しかったこと、そして何時まで経っても行動に移さなかった事から素組みで進行する事にしました。

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いざまじまじとみるとかなりモールドの多いハイディテールなキットです。

そこから更に線を増やしていっております。

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早速手芸パーツをモノアイとして仮留めしてみました。
ちょっと奥に付け過ぎたのでもう少し前面に移動して光を多く拾うようにしたいと思います。

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ずっと使いたかったHIQパーツさんのマリーンズデカールをこの二機に使用します。

本当はゼー・ズールやザクマリナーに使うつもりでしたが先にゴッグ、カプルに使用する事になりました。

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そしてお待ちかねのHi-νガンダム Ver.Kaですが、Ver.Kaにしてはあっさりした部分が幾つかあるのでその辺りを重点的にディテールアップしていきます。

おそらくRE1/100ナイチンゲールと並べる事を想定した上での調整だったのであろうと勝手に想像しています。

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他のガンダムよりずっとグラマラスなフォルムであるとは言えナイチンゲールとは対極的に直線的なデザインです。

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パーツ数は多いですがとても作り易いナイスキットですね。
一通り制作の方針が固まったのでまずはこのHi-νガンダム Ver.Kaをキッチリ完成させたいと思います。

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最後はゴッグを旧キット風に立たせてみました(笑)

ということで今回は色々と話題を詰め込んでみました。
時期的にはHi-νガンダム Ver.Kaとナイチンゲールが熱いのは分かっているのですが不意にゴッグやカプルが作りたくなってしまい今回のような四つ巴的な記事になりました。

こういう作り方をすると注意散漫になってどれも完成しないという展開はよくある事なので(笑)ここからは当面Hi-νガンダム Ver.Ka一本に絞って作ります。今月中に完成したら最高ですがまだ分かりませんね。カッコ良く仕上げたいと思います。ご期待ください。

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