昨日マスキングしたシャシーですが、良い感じに塗り分け出来ていました。
特に修正の必要はなさそうです。
塗料はクレオス21番ミドルストーンを使用しました。
結構アクの強い塗料で普段は使わないのですが今回は適任だったと思います。
ゲルググMのシーマ機を塗装する時に買った塗料でそれ以来出番がありませんでした。実車ではもっと緑っぽい色のようですが。
乾燥後マスク。
再度黒サフを塗布。
このバスタブパーツは結構難しい塗り分け箇所がここから続きますので忍耐強くやっていきたいと思います。
起伏のある形状を塗り分ける必要がありますので筆塗りが得意な方は筆を使って仕上げるのも良いかも知れません。私はエアブラシで行きますが。
グレーサフを吹いて満足しきっていたカウルですが、
裏面やフロントウィンドウ周辺にマットブラックを加えたかったので黒サフを吹き付け。
シャシーの内側も塗っていなかったので先ほど黒サフを吹き付け。
カーボンモノコックのイメージで黒サフを吹いていましたが、 ザウバー C9 はアルミモノコックだったそうです。
今になってようやくWikipediaの記事を読みました。資料もなし。
箱絵と小学生の自分に使っていた文具にプリントされていたイラストの記憶が全てです(笑)
窓枠をマットブラックにしておかねばと、黒サフ吹いて写真のようにマスクしたのですが、
組立説明書をよく読むとここにはサイドウィンドウのクリアパーツを取り付けて完成後見えなくなる上、フロントウィンドウ用のマスキングシートが同梱されておりそれを使ってクリアパーツ側のフチを塗装する仕様となっておりました。
この辺は制作前にじっくり組立説明書を読んで居れば回避出来た二度手間であったわけですが、私の頭脳ではどうしてもまず作り始めて途中であれこれ気が付くというパターンが多いです。特に車のプラモは絶対的に場数が足りていないのでなかなか段取り良く完成させる事が出来ていません。もっと上手く速くなりたいものです。という事で今回は以上です。