タミヤ 1/35
IV号駆逐戦車 L/70 ラング(旧キット)
完成報告


タミヤ1/35 旧キットラング完成しました!


1/35 AFVは当ブログ初ですね。私に二十数年ぶりとかなり久しぶりです。


デカールに記載されていたのですが1976年のキットのようです。私が産まれる前に発売されたキットですが非常に出来が良く作り易いキットで感動しました。


前回の投稿時「アクシデントが無ければラングの完成報告が出来そう」といった旨の発言をしておったのですが案の定アクシデントが起きました(笑)フェンダー部分に取り付けるべきパーツを付け忘れていたのです。で慌てて接着。


この時点では当然ながら成形色のままです。


そこから面相筆でオキサイドレッドを筆塗り。



その上からサンディブラウンを塗った後Mr.ウェザリングカラーを塗り馴染ませました。


という事で完成しました。
一週間、仕事の合間にちょっとずつやって完成しましたがタミヤMMシリーズらしい作りやすさと完成度で週末モデリングの短期決戦でも十分満足出来るものが仕上がると思います。

この作り易さと完成後のクオリティの両立という点に於いてタミヤの右に出るメーカーは無いと思います。本当に凄いです。


資料が乏しい時代に開発された旧キット故に色々実写とは異なる部分がありリベット穴等は資料を見ながら開口してみました。


モデルアート・AFVプロフィール1を少し参考にしました。

今回は1976年生まれながらかなり優秀な出来のキットをリスペクトする方向でそれ以外はあまり弄らず仕上げてみました。どのみちIV号駆逐戦車系キットは今後も当ブログ上で作りますので色々なキットの素性をまずは楽しんでいこうと思います。


アンテナは0.5mmステンレス線を用いて再現。硬くて丈夫なのでこういった用途に重宝します。


マフラーの錆も満足いく仕上がりになりました。写真では明るく写っていますが実物はもう少し渋い感じです。





今回マスキングに頼らず初めてフリーハンドで迷彩模様を描いてみましたが個人的にはかなり満足いくパターンを描けたと思います。


トラベリングクランプは本来左右対称だそうですが本キットでは左右非対称の独特の形状をしています。私は初ラングで今回「リスペクト組み」したので無論そのまま製作しました!








マフラーや予備履帯の仕上げには個人的にかなり満足しています。


実際こんな目立つ色を使うとは思えませんが模型的アクセントとして消化器はブライトレッドで塗りました。これまた満足しています。





正直細かいことは私にはわかりませんので部隊マークなんかの位置なども自分の好きなように貼りました。


本来貼るように指定されていた場所に弾痕を入れてしまっていたというのもあります。ダメージもマーキングもどちらも活かしたかったのです(笑)


弾痕や砲口、マフラーのエグゾースト部分等にモデルカステンのピグメントを初めて使ってみました。高いですけどきめ細かくて溶剤で溶いてもそのまま擦り込んでも良い仕事します。


一体成形だったシュルツェンは分離したり間引いたりして使用しています。


本体同様マッチを使ってダメージ表現を加えています。



キルマークの位置なんかも史実と異なるかも知れませんがウェザリングした砲口部分を見せたくて私の都合で根元に寄せています。


砲口。
塗装とピグメントで表現。


シュルツェンに隠れて(隠して)いますが今回も履帯が切れました(笑)私はベルト式履帯が本当に苦手です。昨年製作した童友社のハノマーグもゴムベルト式履帯が切れて現在中断しています。


ついでなんで反対側も切って完成後ゴムが裂けるリスクを低減させておきました。こちらは良い感じに切れ目がどこにあるかわかりません。


照準器は内部にUVレジンを充填してみました。
そもそも位置が実写と異なるらしいですが改修等せずキットのままリスペクト組みしました。カッコ良いので満足しています。


本キットの目玉パーツ、車長フィギュア。大変出来が良いです。


BMCタガネで掘りまくって立体感をひたすら強調する方向で作りました。


上着は当初サンドブラウン一色で塗っていたのですがちょっとのっぺりし過ぎたので迷彩柄にしてみました。


本キットと作ったら誰もがやるであろうこのアングル!








当初ヘッツァー似のヌルッとした不気味でありながらもどこか愛嬌のある面構えが好きだったのですが作っていると後姿のメカメカしさにも惹かれてきました。


履帯は弛ませ過ぎだったかも知れませんがオーバー気味に表情付けした分重量感が出ました。


実際資料写真を見ているとIV号駆逐戦車やラングの履帯はピンと張っていますものね〜でも良いんです(笑)




球状防盾とザウコップ(ザウコプフ)


本来はこのような形状をしていますが本キットののっぺらぼうな造形も捨て難いです。







とまあこんな感じです。


ちょっと話が逸れますが昨日ボークス福岡に初めて行ってみました!これを買いましたよ!


欲しかったんですよ。色々遊べそうです。SWSも今年挑戦出来れば良いなと思います。


あとこれも手に入れました。
近々製作してみたいと思います。


こちらの二冊はラングに関していろいろ載っています。今回はほぼストレート組みで作りましたが今後もIV号駆逐戦車系キットはあれこれ作っていきますので参考にしていこうと思います。


ということでタミヤ1/35スケールIV号駆逐戦車 L/70 ラング(旧キット)完成報告でした!

資料の乏しい時代に作られた四十年選手とは思えないシルエットの美しさ、造形のシャープさ、組みやすさ等々高次元でまとまっている名作キットで1976年から現代まで販売されているだけの事はある名作キットだと思います。

旧キットでこの水準なら新キットはどれだけ凄いのか大変気になるところで近いうちに必ず新しい方のラングにも手を出してみたいと思います。

来年以降になるかも知れませんが1/35でクルスクの戦いをイメージした情景なども作ってみたいと思います。

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