AIRFIX 1/72 三菱A6M2b
零式艦上戦闘機をつくる。


エアフィックス 1/72 ゼロ戦ですが本体の塗装とデカール貼りを終えました。


機体上部と下部の境界線はマスキングパテで大凡の形を出しておきます。


機体上部に緑を吹きました。


ちょっと薄めというか明るめですが、


デカール貼って乾燥後、一次トップコートを拭いてからウェザリングペンシルやモデルウォッシュで表情付けしていくのでこの段階で敢えて明るめの色をチョイスしておく事が重要です。


私は今まで識別帯を必ず塗装で仕上げてきたのですが、今回付属の水転写デカールでの表現にチャレンジしてみたいと思います。

黒い破線で囲った箇所がそれです。ちなみにカルトグラフ製です。デカールがカルトというだけで絶大な安心感があります。私はそれくらい信用しています。

今まで敬遠してきたのはある程度面積があるので剃りくり返ったり、厚ぼったくなったりするのではないかと懸念していたためです。


貼れました。
マークセッターを塗布して少しずつ曲面に馴染ませながら貼ります。


分かり易いように画像を明るく加工してみました。
貼った直後でこのような感じですが、時間とともにマークセッターがパーツに馴染ませてくれてやがてモールドも明瞭に認識できるようになります。

貼って正解でした。流石カルトグラフ。
本キットに付属する水転写デカールは特に感触が良かったです。
薄いのにクルクル丸まり難く、丈夫で発色が良いです。そしてクレオスのマークセッターとの相性も非常に良好でパーツに吸い付きます。

あとアンテナはプラ製のままだと完成後ポキポキへし折ってしまうのが目に見えているので0.7mm真鍮線に置換し、この部分に関しては見栄えより頑丈さを優先しました。申し訳程度にテーパーを付けてヤスってはいますがほぼ均一な太さです。


ただ、細かい事ですが水転写デカール貼りの指示書きに誤りがあります。


識別帯の角に切れ込みが入っている箇所が機体上部に貼られていますがこれは上下逆だと思います。


実際逆向きにはると切れ込みの角度が客収納部分のパネルラインにぴったり合いますので。


そんなこんなで機体下部の貼り終えました。
こちらもなかなかにウェザリングペンシル映えドライブラシ映えしそうで完成が楽しみです。

ちなみにピトー管は0.7mm真鍮線で表現しています。


全てのデカールを貼り終えました。


かなり良い感じなんじゃないでしょうかね。


ウォークウェイラインなど翼のエッジ付近ギリギリに貼る箇所は水転写デカールの余白無しでラインギリギリにニス引きされており大変有り難いです。やはり流石カルトグラフと言わざるを得ません。


この時点で既にかなりカッコ良いです。


もともと大戦機は 1/48 派で 1/72 はここ数年で手を出すようになったわけですが、このスケールはパーツのカッチリ感や精度、モールドの明瞭さ等メーカーの技術力や表現力がより求められると思います。

最近のAIRFIX等はかなりハイレベルで組み立て易く非常に精悍な佇まいの戦闘機を手に入れる事が出来ます。
少なくとも本キットに関してはハセガワどころかタミヤ 1/72 飛燕あたりにも匹敵する水準にあります。

あとプラスチックの感触が大変良いですね。上質なポリスチレンの削り易く彫り易い適度な柔らかさがあり大変取り扱い易いです。

私は並行して様々なメーカーのプラモを製作する恵まれた環境にいますが、このプラの感触の違いというのが結構楽しいんですよね。かなり確実にメーカー毎の特徴が如実に顕れていて大変興味深いです。いつかメーカー毎のプラの感触に関して単独記事を書いてみようと思います。


今回はヴィネット形式の台座を作ります。
最近調達してきたのですがキャンドゥで売っている透明ケースを使います。


本商品は連結してマス目を増やす仕様のため表面に接続用の凸凹があるのですがそれをこそぎ落としたり穴埋めしたりしたら立方体の台座に使えます。

もちろん気にならなければそのままでも使えます。連結出来る性質を活かせば大きさ的に 1/35 メカトロウィーゴや35ガチャーネンの台座として連結させて飾るなどにも有効だと思います。

私は内部の空洞部分に石膏を流し込んだ後プラ板等で蓋をして重量を稼ぎ天面に情景を作ろうと思います。

本体自体は30日に完成しそうですが、台座まで含めると来月初旬完成となりそうです。という事でご期待ください。今回は以上です。

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