肉抜き穴を埋めたシートの傷埋めは捨てサフを吹いた後、瞬着で問題のある箇所を埋めました。完全乾燥後再度整形します。
サフ吹きしたボディの表面処理を開始しました。
まずは600番と1000番の耐水ペーパーで面を整えました。
その後、Finisher’sのコンパウンドで磨きました。
洗浄&乾燥後ガイアノーツのピンクサフを吹きます。
写真では全く伝わりませんがこの段階でかなり平滑な表面となっておりテカテカしております。
ピンクサフを吹きました。
毎度の若く薄吹きしています。
ここまで発色するまで8回〜10回は吹いています。
エッジやパネルラインのシャープさを損なわずに発色させるためとは言え結構時間がかかりました。
写真ではわかりませんが結構ホコリが乗ってしまったのでコンパウンドで磨いて除去しつつ再度サフ吹きという工程を繰り返していきます。
こんなペースでやって年内完成出来るのか甚だ疑問ですが。。。
赤系〜黄色系の塗料を鮮やかに発色させたい時、私は長年ガイアのピンクサフを吹いてきましたが、現在使用中の最後のひと瓶を使い切ったら同社が最近出した(?)パステルピンクに乗り換える予定です。
メカサフのピンクサフは人間の肌の色に近い感じのピンクですが、サーフェイサーEVOのパステルピンクはかなり鮮やかピンク色をしていて、出番は来年になりそうですがどんな発色をするのか今から楽しみです。という事で今回は以上です。