青い部分はシルバー系の塗装の上にクリアブルーをそのまま吹いたら野暮ったいというか、それこそなんだか青臭い感じになりそうな気がしたので光沢クリアにクリアブルーを少量混ぜて塗装。
それが思いつきでやった割に結構良い感じの発色に繋がったと思います。
それにしてもこの面構えよ…
ニセC3PO的な笑コグマン系フェイスがおっかないです。
あと手甲パーツを無くしてしまったんですよね…
ということで手持ちのハンドパーツを使うことにしました。
コトブキヤのシャープハンドです。
本来ユーゴーだかグシオン(蛙)に使うつもりで購入したのでもう5〜6年くらい前に買ったものです。
かなり良い感じで似合います。
無改造で取り付け出来ました。
※本投稿画面下部にAmazon広告を貼りましたが、シャープハンドではなくシャープハンド2となります。シャープハンド2はそのまま取り付け出来るか当方では未確認です。但し角度の付いた素晴らしい造形の武器持ち手が付属するようで機会があればそちらもいつか使ってみたいと思います。
キット付属の手首より大きめの造形なので見栄えがします。
零式の抜き手に相当する平手も付属。もちろん左右分あります。
本キット唯一の改造?箇所は肩アーマーにスパイク増設です。
MSスパイクを使用しています。エモーションマニピュレーター買うと必ずくっついてきますので我が家にはもう何本あるかわからないくらいこのスパイクが大量に転がっています。
スパイク基部の塗装はクレオスの「スーパークロームシルバー2」。
もうどこからどう見ても金属挽物パーツにしか見えないような発色が約束されている塗料です。
取り扱いも通常のラッカー系塗料と同じですから手軽に金属表現を楽しめます。
今日組めるところまで組んでみました。
この時点で既にめちゃくちゃカッコ良いです。
肩アーマー中央にもスパイクを取り付けるつもりで塗装もしたのですが、どうやって取り付けるのか全くノープランのまま塗装してしまったようです…
とにかく去年と一昨年の私は乱心状態だったのでプラモ製作時のポカがはんぱないんですよね。
シャープハンドには武器持ち手が付属しますが流石にそのままではフィットしなかったので柄に合わせて多少の加工が必要です。
HGUC ザクF2と大きさ比較。結構背が高いです。
あとバイザーですが、
ガイアノーツの蛍光ブルーで塗装しました。
UVライトを照射するとこんな感じに!!!!!!
幻想的な発光を楽しめます。
ということで今回は以上です。