エモーションマニピュレーター及びその手甲の処理をやっていきます。
手甲は昨年山ほど複製しておきました。
複製とは言ってもパソコンテキストのコピーアンドペーストとは程通りレベルでご覧の通りそのままでは到底使い物にならないレベルです。
もっと精度を高めて作業効率を上げたいものです。
頑張って整形しました。
細かい気泡が無数にあります。
キワを攻めていたら薄くなりすぎてひとつ壊してしまいました。。。
という事で気を取り直して別の複製パーツを持ってきて再度整形。
黒サフを吹き付け。
やすりがけ。
だいぶ気泡が消えてきました。
気泡のサイズ的に瞬着やラッカーパテでは綺麗に埋まらないので捨てサフを気泡にねじ込んで少しずつ穴埋めしていく戦法を採りました。
エモーションマニピュレーターには指の甲にかなり目立つパーティングラインが出ますので忍耐強く消していきましょう。写真はもうかなり消した状態のものです。ということで今回は以上です。