ザウォートちゃんも頑張ってやっていきます。
とは言っても極めて出来の良いキットであることはぱち組みレビュー時にご報告した通りで本当に「手がからない」んですよ。水星の魔女HGは。モデラーとしてはあまりにやることなくて困ってしまうくらいです。出来が良すぎて記事にならねえという。
パーティングライン消しを開始して驚いたのが、
股関節のロール等を担う部品。
赤線がパーティングラインとなっております。
となれば、自ずとその先はこのようになっていると思いますよね???黄色い線で示しました。
ないんですよ。
パーティングラインが!!どうなっとるんだ⁈
ちょっと私は目視で確認できませんでしたがこうなっとるんですかね。ちなみに私の視力は両方2.0です。
それかこんな感じか?
タミヤのカーモデルのボディがこういうパーティングライン配置してきますよね。
もうBANDAI SPIRITSとタミヤは別次元の世界に行ってしまった感ありますね。設計力に余裕があるというか。
初版というのもあるのでしょうが、金型の精度が高すぎて逃したパーティングラインがどこに行ったのか私にはもうわからない(笑)タミヤ 1/48 F-35 もこんな調子で異次元のレベルにいっちまってますし。
お次はビームサーベル、
ザウォートのビームサーベルは柄を前腕に収納するのですが、その状態でも刃を発振出来るようにしたかったのでグリップエンド側にも1.5ミリ丸穴を開口。
これでゲルググよろしく両刃状態にも出来ます。
ビームサーベル刃は当ブログお馴染みのMSエフェクト01に置換。
両刃二刀流が出来るように大奮発して四本用意。
今回もUVライトに反応させたいと思いましたので蛍光塗料を使います。
クリアパーツの透明度を残したまま系統塗料を塗布したい時はガイアノーツの独壇場です。
ガイアの蛍光塗料はクリアー塗料としての機能も有していますから。
塗りました。
美しい発色で通常光の下でも美しい仕上がりとなっております。
UVライト直射ピカーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!
あまりにも派手に光ったのでUVライト直射ではなく少し光源をずらして撮影してもこの通り美しく発光。
この時点で既に完成報告が楽しみです。
本体は公約通りジェスタカラーで仕上げるつもりですのでクリアオレンジとの相性もバッチリだと思います。という事で今回は以上です。