正面。
額と後頭部のセンサーはラピーテープを切り出して貼っています。
フィンファンネルは水かきで繋がっているのでカットして分離しました。
プロペラントブースターのバーニアはキットのままだとただの棒が突起しただけの造形なので他のキットの余剰パーツから8個持ってきました。
比較的最近のBB戦士なのでパーツ分割などもかなり凝っていますが塗り分け箇所や合わせ目はそれなりに出ますので要所要所でマスキングしたりして塗り分けました。
水転写デカールはHIQパーツのコーションマークとプレバン専売品のガンダムデカールDXを貼っています。
バーニアはこんな感じです。
ここはやるかやらないかで見栄えが大きく変わります。
BB戦士ネオジオングと。
SD関連の知識が薄く最近まで知らなかったのですがBB戦士にナイチンゲールってなかったんですね〜
Hi-νガンダムが完成したら作ってみようと思っていたのですが(笑)しかしちょうど良いタイミングで今年新シリーズ「SDガンダム クロスシルエット」で出るみたいですね。これは必ず作ろうと思います。
ビームサーベルは白い成形色で一体化しているので塗装で色分け。
こういう箇所もやるかやらないかで仕上がりの印象が大きく変わります。
バズーカ。
センサー部分にラピーテープを貼っています。
バズーカ後部のノズルは市販のバーニアを用いてメタリック系の塗装をしています。
シールドのパーツ分割は感動しました。複雑な模様をしていますが塗装はし易いです。
ファンネル射出エフェクトパーツも付属。
ファンネルは左右一番上のもののみが展開出来ます。
ツインアイは前後入れ替える事で瞳の無い状態にも出来ます。個人的にBB戦士は瞳がある方が好みですがこういう需要もあるのでしょうね。白目剥いてるように見える時もありますが(笑)
ネオジオングと大きさ比較。
透明度が高くて見えにくいですがキットには最初からスタンドが付属します。
本体および付属品一式。
という事でBB戦士Hi-νガンダム完成報告でした。
キットをいただいてから数年が経過してしまいましたがここにきてようやく完成しました。
いただいた当初は「BB戦士は大変だな〜難しいな〜」なんて思っていましたが輝神大将軍獅龍凰に鍛えられる日々の合間に本キット製作を再開してみると「なんて作りやすいキットなんだ!」と感動してしまいました(笑)
今週は輝神大将軍獅龍凰の進捗記事をかけそうなのでそちらもまたご期待くださいませ。その他ハセガワ九五水偵も本体が完成しましたのでそちらも本日中に投稿できればと思います。