いただいてからもう三年以上経ちますかね。遂に完成させることが出来ました。
正面。
先日完成したハイドラガンダムの塗装時に一緒に塗りました。ほぼほぼ同じ色なのでそういう時は同時に塗った方が合理的ですから。
いただいた当初はぱち組で終わらせるつもりだったため挟み込み箇所などは接着してしまっていたのでマスキングしつつ塗り分けたりしています。
ガンプラは成型色レベルで細かく色分けされている事が多いとは言え、やっぱりエアブラシ塗装すると質感がぐっと上がって良いものです。
モノアイはホイルシールを使いました。
確かオリジンザク06Rのスコープ用だったと思います。
巨大感を出すためにジオングをかなり手前に持ってきて撮影しています。
スカート内に4mm穴があったのでそこに同径のプラ棒を取り付け。その棒に3mm丸穴を開口する事で魂STAGE等の汎用スタンド各種と接続出来るようになりました。
付属のリード線を用いてオールレンジ攻撃も可能です。
リード線自体がっちりとして強度のある太めのものが使われていて素晴らしいです。ただし上腕部の可動軸がプラ同士の挟み込み構造なのでスカスカしがちで保持力はいまひとつ。
ぼけちゃいましたけどパーフェクト状態にも出来ます。
大きさ比較。
まずはガンダムと。
BB戦士シナンジュと比較。
ネオジオングと比較。
古道具屋で100で売られていたジオングと比較。こちらもこちらで造形が良い感じです。
もちろん頭部も取り外し可能です。
付属品一式。
画像追加分(2018年8月16日)
という事でBB戦士ジオングの完成報告でした。
大きく動くというわけではありませんが腹部や頭部、バーニア基部等の可動ポイントの構造が練られていて想像以上に表情豊かな展示が出来ます。現在制作中のサイコガンダムやメタス等々に加え来週はいよいよガルバルディΒも出荷されますので当ブログでのガンプラ製作は当面宇宙世紀に大きく舵を切ろうと思います。
今回の完成で私の所有するBB戦士の未完成品は武者ドライセンのみとなりました。これまたいただきものなのですがバシッと完成させるには難易度が高いのでもう少し腕を磨いてから挑もうと思います。