バンダイ1/100フルメカニクス ガンダムグシオン塗装に入りました。
まずフレーム関連はガイアノーツのメカサフスーパーヘヴィを吹きました。
こんな感じです。
照明の都合で明るく写ってしまいメカサフで例えるとメカサフライトみたいな色味に見えますが実際はメカサフシリーズで最も濃いグレーをしています。
タミヤエナメルのシルバーでドライブラシ。
ちょっと雑な感じもしますが(笑)完成後は大部分が外装で覆われてしまうのでこれくらいオーバーめにしておいた方が存在感が出ると思います。トップコートを吹くまでは何度でもやり直せるので様子を見ながら手直しを加えたいと思います。
外装関連はガイアノーツのサーフェイサーEVOオキサイドレッドを使用しました。
私はAFVをやるときもこのサフを使います。これまで何本使ってきたかわからない程重宝しています。もはや手放せません。
外装の裏はこんな感じで黒く塗っておきます。
クレオスの黒サフを使いました。
黒サフだと手早くマットな影を表現出来ますので下地材としてだけでなく影を表現したいに重宝します。
これも元々ガイアの黒サフを愛用していたんですが最近はクレオスにしています。クレオスの瓶サフはサイズ感がちょうど良くて攪拌し易いのが素晴らしいです。あと安い(笑)
番手も繊細な感じがしてなんなら戦闘機のアンチグレアにそのまま使っても良いくらい質感が良いです。
そして本塗装に入る前にこれを吹いておこうと思います。
mig AMMO の chipping fluid 「Heavy Chipping Effect」です。こいつをあらかじめ吹いておいておけばハゲチョロ塗装が楽しめるという算段です。
使い勝手は昨年末にSDファイアフライと1/144s.I.G.33 III号自走砲で実験しておいたので恐らく使いこなせる筈ですが今回は可動モデルなのでどうなるかぶっつけ本番という要素もあります。
という事で今回は以上です。出来れば今週中に完成報告させたいですが時間次第ですかね。