ハセガワ 1/72
Sd.Kfz.162 IV号駆逐戦車 L/48 ‘初期型’
完成報告。


ハセガワ 1/72 Sd.Kfz.162 IV号駆逐戦車 L/48 ‘初期型’完成しました。


人生初の 1/72 戦車プラモなのですがまあ色々課題の残る出来となりました(笑)


ツィンメリットコーティングをエポパテとマイナスドライバーでこさえたのですがオーバースケール且つ色々雑な感じに。。。


ZVEZDA1/100AFVキットのようなお手軽プラモではなくそこそこパーツ割りが細かかったのも誤算でした。仮組みだけで結構手こずりました。その分精密感は予想以上のキットだったです。


精密であるが故シュルツェン支持架なんかは触るたびにポキポキへし折れて修復を繰り返すうちに士気がだだ下がりになってしまいボロ隠しも兼ねてシュルツェンを0.5mmプラ板で自作しました。でもそれがまたオーバースケールでwww


塗装は塗装で全然ドイツ戦車っぽい色味を出せずやることなす事全部裏目に出た感があります。


無かったことにしてお蔵入りさせようかと思ったりもしたのですがたまにはこういう完成報告も良いかなと開き直り投稿に至った次第です。


もうちょっとレベルの高い完成品を作りたかったですが完成すると愛着が湧きます。


仕事机の上にでも飾っておこうと思います。




IV号駆逐戦車つながりということで 1/35 スケールのIV号駆逐戦車 L/70 ラングと大きさ比較。


1/35 と 1/72 スケールのプラモの大きさは半分どころか四分の一程度になります。


理屈ではわかっていても実際に並べてみると想像以上に大きさに差がありますね。


スケール差を活かして遠近法を強調させたい写真を撮る時にも重宝します。


今回は色々教訓を得る機会となりました。
ハセガワの 1/72 AFVキットはまだまだ事務所に積んでいますので楽しく作っていきたいと思います。

レオポルドは昨年か一昨年にヨドバシカメラで2500円前後だった時にカール自走臼砲と一緒に抑えていたものです。カールは自宅の寝室に置いていて寝しなと早朝にちょっとずつ組んでみようと思っています。

写真の通りIV号駆逐戦車のバリエキットがいくつか残っているのでこれらで自分なりの 1/72 感をもうちょっと養ってから列車砲にトライしてみたいと思います。

レオポルドとカール自走臼砲を納得いく形で完成させる事が出来ればいずれはドーラをやってみたいですね〜

という事で今回は以上です。
次回はHGハイドラガンダムの製作記事になりそうです。今月は完成報告多めに投稿出来そうです。という事でご期待ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください