昨日完成報告したドダイYSとも連携させる事が出来ます。
最近自然光を利用して撮影しているので撮影時の天候や時刻にもろ影響を受けるようになりました(笑)こちらが夜間撮影。
でこちらが日中。正午前くらいだったと思います。
白いストライプは全て塗装です。一本一本マスキングして塗り分けました。
今回も調色がんばりました。
2年くらい掛けて作ってきたブルーがあるのですがそれに赤みを加えていく方向でプロトタイプグフ独特の青を出すよう努めました。
モノアイは貼り付けガラス2mm。位置合わせが難しいのですが今回当ブログ市場最も狙った通りの場所に埋め込めました。
白化すると全てが台無しになるので二液性のエポキシ接着剤で取り付け。
私この機体の面構えがとても気に入っておりまして、ぱっと見グフなのにザクのような直線的モノアイレールがなんとも言えない不気味なアンニュイさを醸し出していてカッコ良いです。
ドダイYSと。
今回も足にネオジム磁石を取り付けていますので強力に保持します。
今回のプロトタイプグフの方が位置的に磁石の距離が近いのかより強力に接続出来ます。
この体勢でも支え無しで保持します。
まあ地震を初めとした予期せぬ振動対策を考えるとこれくらい傾けて飾る場合は3mm径のソフトプラ棒での接続も追加しておいた方が良いと思います。
ヒートホーク展開時は赤熱化した様子を再現するためにクリアーオレンジで刃の部分をグラデーション塗装しています。
平手も付属。
但し裏側には豪快な肉抜き穴があったためにパテで埋めておきました。
前腕のアタッチメントは左右同一規格。
ちょっと不気味ですがメカメカしくて良いですね。
本体色は2年越しで混ぜに混ぜて作ったので何を使ったかちょっと思い出せません(笑)たしかなのは全てガイアカラーを使ったという事です。グフよりも赤みがあるけれども紫ではない微妙な色調なのでこだわる方は調色した方がイメージに近いものになるかと思います。
REVIVE版グフと。
一緒に並べるとだいぶイメージが異なります。
本体および付属品一式。
ということでMSDプロトタイプグフの完成報告でした!
いやあやっぱりこのシリーズはハズレがないですね。今後もMSDはオリジンHGものはあれこれ作っていく予定ですのでご期待ください。