苦節3年。。。
結構デカイんです。翼幅約225mm
本体側にアクションベース1と接続する為のアタッチメントを埋め込みました。大柄な機体且つ更にその上にMSを乗せるので
世界観を壊さない範囲でデカールを貼り、過剰なディテールアップ等は極力避けつつ、間延びしないよう緊張感を保つために塗り分けや塗りの立ち上げ方等を慎重に吟味致しました。
いかんせん旧キットなので塗り分け箇所は多めですが仕上がりに大きな差が出るのでしっかりやりました。
続いてグフ。
確か2016年に制作したものですが、完成後箱に入れて保管していたので出来立てホヤホヤみたいなクオリティを保っております。
やっぱりドダイと言えばグフですからね。
穴の空いていない完全な握りこぶしが左右分付属します。これが歩かないかで全然見た目の印象が変わりますからあると助かります。
左手マシンガンはキットを二つ使って表情を固定しています。これと後述するマシンガン発射状態と二種類用意しました。
ザクF2も引っ張り出してきました。
勿体ぶってここで搭乗!!
この日のためにグフの足にはネオジム磁石を仕込んでいたのです!
内部はこのようになっております。ネオジム磁石はメインの箇所4点それぞれ3個重ね起きして磁力を確保。 不測の事態に備えてエポパテで各部を補強。
更に透明プラ棒を仕込んでより安定した接続を実現しました。
こんな無茶なポーズも!
シュールです笑
完成後もメンテナンス性を保つために上下パカっと取り外せるようにしておきました。
アタッチメントは本体底面に固定。
かなり大きいです。
次回予告はこちら。
プロトタイプグフです。極秘裏に制作しておりました。
このザクともグフともつかないどこか不気味な佇まいがたまりません。
本体および付属品一式。
かなりの大所帯となりました。
という事で旧キット土台YS完成報告でした!
サブフライトシステムという性質上他の機体と絡めてなんぼなのでやっぱりグフやグフ系キットがそばにあると互いの魅力を引き立て合います。