これが一筋縄には行かず、微妙にBJの径が異なるため瞬着で何度も盛っては削り盛っては削りを繰り返して何とか折り合いのつく勘合でフィッティングしました。
同一メーカーの公式ハンドパーツくらい無調整でフィットする仕様であって欲しかったです。
これがキット付属の手首。
個人的には本体の大きさに対して小さ過ぎる印象を持ちました。
あと穴空き状態の手首しか付属していないので素手の時は何とも言えない気まずさが漂います。
MSハンド01(連邦系)の握り拳を取り付けてみました。
大きさ、形状共に本体の複雑怪奇なデザインと調和してかなり強そうな印象に変わりました。
当ブログを長年ご高覧いただいている方々はご存知かと思いますが、設定画で手首がどのようなサイズ感で描かれていようが、立体物として表現する際、ロボットの手首は大きい方が見栄えがする事が多いという考えを私は持っています。ですので今回手首を置換してかなり満足しています。
水転写デカール完全乾燥後トップコートを吹いて完成となります。
現状ではかなりとっ散らかった印象を抱いてしまう配色となっておりますが、マットコートしたらそれなりに一体感が出るだろうと踏んでいます。
予定としては明日 Ex-S の完成報告を行い、このバーザムは明後日完成報告する見込みます。という事で今回は以上です。