HGUC 1/144 ボリノーク・サマーンをつくる。


ずいぶん久し離ぶりにガンプラ新製品をゲットできました!

とうとうボリノーク・サマーンまでHGUC化されるとは…
私的にはザメルやゲーマルクが先に来るだろうなと何年も前から予想していましたが今年も外してしまいました笑


私は「Z」リアルタイム世代なのですが如何せん小学校2年生くらいだったので記憶にないんですよ。ボリノーク・サマーンとバーザムとTHE-O。。。

数年後カードダスでその存在をしったくらいです。
だから本機の頭部がこんなカッパみたいな頭してたりとか不気味に複雑な発光をするということも知りませんでした。

本キットはかなり豪華で頭部レドームの付け替えで両形態を再現するのではなく、頭部が丸ごとふたつはいっているという気合に満ちた豪華仕様となっております。


ピカピカハゲを再現するクリアパーツは内側に細かいカットが入っとりまして、


さらにこのような派手なホイルシールを貼ります。内側に。


色分けもかなり気合が入っとりまして、バーニア内部の赤も完全再現。
私はこまいのは塗装後取り付けることにします。


組み上がりました。
カッコ良いです!


色使いも意匠も80’s感に満ち溢れています。


空気感は80’sですが、構造は2024年最高水準。


見た目に反して可動範囲はかなり広いです。


あと何気に肘はガワラ曲げ出来ます。


こういう武器もついてます。
ビームサーベル + ビームアックス的な。


しかも2本付属。


RG ジオングとならべても引けをとらぬ巨体。


最後はデミトレーナーと。
ガンプラとしての完成度は造形、色分け、可動範囲ともども屈指のレベルにあります。

キットの良さをベースに個人的なアレンジをちょっと加えて改造してみましょうかね。久しぶりにガンプラ組み立てることが出来てとても満足しています。それにしてもまさかボリノーク・サマーンがHGUC化されるとは、しかもこのようなハイレベルな内容で…と驚きを隠せません。とてもめでたいです。ということ今回は以上です。

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