HGUC GM III(ジムIII ) をつくる。


今日も製作記事を投稿することができました。
連続でプラモ製作することが出来たのはもう何ヶ月ぶりでしょうかね。
まずはプラモを完成させることが今の私に出来るのかはかりたいと思います。


ブランク明けにやるにはまあまあ難物なキットでして、まずスネの合わせ目。ここはかなり目立ちますし膝下の縦長長方形バーニアにも容赦なく分割線が貫かれております。


で、裏面は関節部品の挟み込み構造。
一晩悩んだのですが、ここはマスキングで塗り分けすることにします。マスキング得意ですからね(かつての)私は。


挟み込む前に膝下バーニアの造形を、


抹消しておきました!


そしてセメント溶着。
乾燥後に整形して膝下にアフターパーツのバーニアを取り付ける算段です。


お次は胸部パーツ。
こちらも思いっきりモナカです。


こんな感じでマスキングテープを貼って、


それを基準にガイドテープを貼り位置を出します。


そしてこんな調子でスジ彫り追加しました。

プラモを作れなかったここ数年の間に、いろんな太さのスジ彫りツールを揃えておいた甲斐がありました。


今回スジ彫りした箇所を関節グレーで塗れば、構造的に消せない合わせ目をカモフラージュしつつ跳ね上げ機構が仕込まれているかのようなディテールを表現出来ます。


並行して作っているハインドリーにも合わせ目があったのでついでに溶着しておきました。ということで今回は以上です。

明日はジムIII の肩と前腕の合わせ目処理にトライする予定です。

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