作る前なんとなく似ているイメージをもっていたグシオンと並べてみましたが大きさから何から全くケタが違う感じです(笑)どちらも気に入っておりますけれど。
パネルラインを追加したり塗り分け箇所を増やしたりして情報量アップしました。
ネットなどで胴体腹部のBJが緩い的な報告が上がっておりましたが私のは問題ありませんでした。
それより股関節まわりですね。重量があるからかかなりユルいです。
構造的にこちらで出来ることは限られるのかも知れませんが瞬着などを用いて可能な範囲で渋く調整したいと思います。
股間ブロックの赤い長方形も勿論塗装で塗り分け。
細かくカットしたエバグリのプラ板を要所要所に貼ってディテールアップ。面倒臭い作業ですがやるかやらないかで見えかたが大きく変わります。
足裏はしっかり別パーツ。これでこそHGハイグレードです!最近のHGUCは良い傾向に戻ってきてくれたようです。
完成後ちらりと見えますのでリアアーマー裏も塗り分け。
お尻も塗り分け。
シールドの裏もせっかく良いデザインのパネルラインが彫られていたので塗り分けてそれを強調。
作ってて驚いたのですがグスタフ・カールのバイザー下には五つの目があります!!!!!完成後殆ど見えなくなるので今のうちに撮影。ご覧の通り塗り分けて目玉部分はEXシルバーで塗装しています。赤い部分はブライトレッドです。共にガイアです。
頭部だけでもかなりのパーツ数を割いています。
キットの大きさ自体、縦にも横にもMG並みのボリュームがありますし、こまめなパーツ分割のおかげでスカスカ感の全くないギッシリした情報が積み上げられていて非常に所有欲を満足させるキットだと思います。
デカール貼りを行いトップコートを吹けば完成となります。出来れば一両日中に完成報告出来ればと思います。ということでご期待ください。