HGUC グスタフ・カール 完成報告。

HGUC グスタフ・カール完成致しました!

今週はこの太ったGM(笑)に全てを捧げたと言っても過言ではありません。異色のGMで誠にカッコ良い機体です。

太いんですがひとつひとつの面がシャープで密度感のあるデザインと構造によってダルさは全くありません。寧ろ非常に精悍であると言って良いかと。

キットそのものの密度感もかなりのものなのですが今回BMCタガネでパネルラインを大量に追加したり、プラ材でディテールアップしたりして更なる情報量アップを目指しました。

HGACリーオーと大きさ比較。同スケールとは思えない体格差。。。

全高16cmオーバー、前後左右のボリュームもたっぷり。ちょっとしたMG並みの大きさがあります。

パーツ数も多めで、大型HGにありがちなスカスカ感は一切ありません。大変密度が高く所有欲を刺激する塊感があります。

エッジのシャープ化は行ってはいますが元々の造形もかなりシャープでこの辺りはBANDAI SPIRITS発足以降高年齢層向けにシフトしていこうという姿勢を感じます。安全基準との両立が大変かと思いますがこの調子で頼みます。

パネルラインをあちこち追加した分塗り分け箇所も増えて工数は増えましたがハッタリの効いた仕上がりになり大変満足しています。

アクセントになりそうな箇所は兎に角細かく色分けしました。

太腿は合わせ目が目立つので後ハメ加工しました。

肩は前腕などにも合わせ目が出ることは出るのですが並行モールド等でパネルラインと塗り分け箇所を追加したりプラ板を追加するなりしてディテールと同化させました。かなり上手くいったと思います。

下膨れした独特の面構えが特徴的な頭部。RGかよってくらい細かくパーツ分けされていて感動しました。BANDAI SPIRITSのこのキットに賭ける本気度が伺い知れます。

完成すると分り難くなりますが、バイザーの下には5つの目があります。

こんな感じですね。
何から何まで異例のデザインです。

額のセンサーもクリアパーツなのですが発色優先でキット付属のホイルシールを使用しました。

後頭部センサーはグレー整形の上にホイルシール。基本的に小面積部分はこれが一番です。

独特な形状と取り付け方法のシールドはプラ材とHIQパーツの金属パーツでディテールアップ。

あちこち頑張ってる挿し色の赤。一旦ピンクサフを吹いてその上にブライトレッド。共にガイアです。

股間のアシンメトリーな位置にあるセンサー?は塗装でしっかり色分け。ここは洒落乙ポイントだと思いますのでパネルラインを追加したりして強調してみました。

連邦マークの類はプレバン専売のガンダムデカールDX。一般販売品と異なり高精細印刷です。連邦マークセットとジオンマークセットはこの品質で一般販売して欲しいくらい重宝します。ある程度ハイペースで製作される方は再販の度に買っておくことをおすすめ致します。それ以外のコーション系はHIQパーツ。

脚部の黒い帯状の部分は塗装でしっかり塗り分けました。膝近辺の五角形ディテールも塗装で塗り分けて設定よりも細かい色分けにアレンジしてみました。帯状ディテールの黒はキット付属のホイルシールで再現できますのでぱち組派にも安心です。

脹脛の四角いタンク?状パーツは上下スライド機構が内臓されており膝関節の可動を妨げないよう工夫されています。

つま先の赤い突起類等はエバーグリーンの極細プラ材を使用しております。ある程度塗装が終わった段階でエポキシ系接着剤で取り付けると丈夫かつ汚れにくいです。

このキットの素晴らしい点は沢山ありますが足裏もそのひとつです。これぞHG、ハイグレードの名を冠するに値するパーツ構成だと思います。

リアアーマー裏はチラリと見えますので自分好みで塗り分けアクセント化しました。

見た目の反して可動範囲は結構広いです。膝には野心的な構造の伸縮ギミックがあり、肘関節も事実上内部フレーム化されていて独特な構造をしています。

左前腕のグレネード・ランチャー。
差し替えなしでハッチが開きます。

肩の引き出し関節は非常に効果的に機能します。

HGUC イフリート方式です。よく出来ています。

シールド。

裏面はチラリポイントでもあるので頑張って塗り分けました。

本体とシールドを繋ぐアームは二種付属し写真のように前方に持ってくる時等に使えるアームパーツも付属します。

ビームライフル。ジェガンD型と同タイプのものだそうです。

非常に大柄な機体なので大きな武器を持たせたいという意見もネット等で見かけましたが私はこのジェガンライフルを持たせた状態の方がグスタフ・カールのデカさをより一層引き立てるので気に入っています。

1/72 カール自走臼砲は昨年仮組みがほぼほぼ終わりましたのでどこかのタイミングで製作再開したいと思っています。ご期待ください。

グスタフ・カールって名前からついつい列車砲的な超巨大砲を期待してしまう気もしないでもないですが(笑)

話は逸れますがグスタフといえば 1/72 グスタフ砲ドーラが1m超えでしたっけ? 1/35 だと2mmオーバー。。。モデラーなら死ぬまでに一度はやってみたいキットですね。私は目の前にHGUC ネオジオングがありますのでまずはこれを何としても自分が納得いく形で完成させたいと思います。

本キットは手甲パーツが一個余剰になりますのでジャンクパーツから左平手を見つけて使う事にしました。

股間に3mm穴がありますが、脚部はギミックの塊且つパーツ数も多いので長時間の保持は厳しいです。この辺はMGのTHE-Oやサザビー等と同じような感覚なんだなという認識です。

腰部サイドアーマーは外装がパカリと開いてビームサーベル柄が入っています。この辺りはKPSならではの省スペース設計。左右どちらも同様の機構を実装。

ビームサーベルを持たせてもカッコ良いです。

昨年末作ったHGUC ヤクト・ドーガもそうですが、個人的に宇宙世紀90年代頃に開発されたor90年代頃にも残党軍等に運用されていたMSがツボに入っていて作っていてかなり楽しめました。

手持ちのキットでUC関連NT関連キットがだいぶ減ってきて弾切れ感があったのでこのような新製品が出てくれて大変満足しています。

そろそろバナージのシルヴァ・バレトあたりも欲しいのですがこの御時世流石にプレバンになりますかね。。。一般販売なら作ってみたいのですが。

話は変わりますがMGドワッジ出るみたいですね。MGドムのリデコとのことですが関節部分のアップデート具合が見事で元キットのオーパーツぶりと見事に融合していて欲しかったのですが如何せん価格がですね。。。

私の稼ぎではおいそれと手が出ないところもあって今回は我慢したいと思います。

話は戻りますが、やっぱり平手があると表現の幅が広がります。

ジェガンから伸びる進化の枝はジェスタとこのグスタフ・カールに別れるわけですがどちらも素晴らしいキットとして立体化されましたんで大変ありがたいです。

HGUC シナンジュと比較。ネオジオングに付属するものです。グスタフ・カールの横に並ぶと流石のシナンジュも線が細く見えます(笑)

そうそう、昨晩届きました!サイコシャード。

結構びっしりパーツが箱に詰まっていて油断していました。Ⅱネオジオング買われた方はあちらも発送されたという事ですかね?私は赤いネオジオングに挑みます。本当は今頃完成させてる予定だったのですが貧乏暇なしでまだプロペラントタンクの合わせ目消しをほそぼそやっておる次第です。

サイコシャードだけ頼むと送料が勿体ないのでこれも一緒に頼みました。
本当は飛行ユニットを頼んだつもりだったのですが宇宙仕様が届きました。私の勘違いみたいですがこちらが欲しかったので助かりました。プレバンは発送月が一緒じゃないとなかなかまとめ買いする気が起きないのでこの辺りが改善されると嬉しいですね。

とまあこのふたつのキットを購入した事もありMGドワッジは辛抱する事にしました。

話は戻って左平手アップ。

この平手、整形色が白だったんですが一体なんのキットのものだったんだろう?www形状的にも宇宙世紀仕様ですし持ち主が何だったのか全く検討もつきません(笑)

本体及び付属品一式。

という事でHGUC グスタフ・カール完成報告でした。
今回もヤフオクに出品致しました。何卒宜しくお願い申し上げます。

UC登場から随分と日が経っての登場となりましたが私はこのタイミングで良かったと思います。二、三年前に出てたらもっとスカスカで足裏肉抜き穴ビッシリな内容になってたんじゃないかと思います。

造形もパーツ構成も素晴らしく膝関節の引き出し構造等はポージング時に威力を発揮します。脹脛の四角いタンクが上下スライドするなどのギミックも素晴らしいです。見た目から型番から全てが異色でかなり楽しめました。

反面胴体のBJはしっかり奥まで挿さないとやや抜け易く、かと言って深く挿すと今度は可動範囲が狭まります。股関節周りは構造上重量を支えるのが難しい造りになっているため重MSのMGと同じように浮かせたディスプレイは苦手です。今回私はある程度調整し渋みを増す改修をしています。

それらを踏まえても圧倒的な存在感・迫力のある名キットである事に疑いの余地はありません。この密度感を実現するためにHGUCにしては結構多めのパーツ分割がなされており個人的にはスカスカ感を見事に回避した内容に惚れました。

UC版グスタフ・カールが好きな方は勿論、いつもとちょっと毛色の違うものを作ってみたいという方にも大変お勧め出来るキットです。

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