HGUC R・ジャジャ
HGBF R・ギャギャ
HGIBO グレイズリッター等の進捗報告。


今回は久しぶりにガンプラ固め打ちです。


先日R・ジャジャを購入したんですが、そう言えばこんなのも作りかけだったなとRギャギャを引っ張り出してみました。


ガンダム頭にモヒカンを乗せてみました。深い意味はありません。部品どりで使ってきたキットの中から合いそうなものを組み合わせたという感じです。多分戦国アストレイ頑駄無かな?この頭をつける前はゼータプラスの顔パーツをギャギャの頭部に埋め込んだりしたものもあって色々試行錯誤していた形跡があります。私自身覚えていなかったのですが(笑)


続いてHGIBOグレイズリッターを土台に作りかけだった地上戦仕様のグレイズ。


劇中の地上戦仕様にするにはノーマルグレイズの胸と上腕外装パーツが必要なのですがそのためだけにわざわざグレイズをもう一体買って潰すのは不経済な気がしたのでこのまま行こうかと思います。


数あるグレイズバリエーションの中で私は地上戦仕様とグレイズ改とリッターが格別お気に入りです。


特に地上戦仕様はデザイン的にも纏まりが良いので一般販売されなかったのが心底悔やまれます。


当ブログのHGグレイズ完成体は全てそうなのですがこれも腹部で約5mm延長しプロポーション変更すると共にキットのままだと回転しない腰部スイング機能を実装しています。


別売のナイトブレードは入手済みです。確かキマリスブースターを買った時に同梱されていた記憶があります。


ちなみにもう一体グレイズリッターを所有しております。こちらはまだぱち組み状態。


そのままだとやっぱり胴体が短く見えますね。


リッターを見た後よくよく考えてみるとトサカの付いたヘルメットパーツがひとつあまるのでこの地上戦仕様にオプションとしてつけてみたいと思います。来週完成予定です。ご期待ください。


ようやく新製品に取り組みます。


と言いながらRギャギャで申し訳ありませんが、ジャジャの方も同様の足裏になっております。この肉抜き!いつからこうなっちゃったんでしたっけ?ハイグレードを名乗るなら足裏の肉抜き穴は勘弁して欲しいなと個人的には思います。


大抵の場合中途半端にモールドが残って致命的な肉抜きエリアが入り組んだ状態で絡んできます。プラモやらない方には伝わらないかも知れませんが、これを処理するの結構大変なんですよ。

私としてはこんなことするくらいならいっそのことのっぺらぼうの蓋パーツを付けて欲しいと思います。説明書にモールドの実寸図を載せてくれてればモールドはこちらで彫れば良いので。その方がまだ作業効率高そうです。


とガタガタ不平を言いながらポリパテで肉抜き穴を埋めました。


で面を出します。


一回だけの充填だと気泡や段差が結構出来ますのでそれを補修します。


そしてひと段落ついたらプラ板を切り出して貼り付け。あと少しプラ板を切った張ったしてモールド追加してようやく洗浄。ブログに書くとたった数行の話ですが結構しんどい作業です。

個人的にSD系ならまあしゃあないのかななんて思ったりもしますが、リアル体系、特に宇宙世紀ものはこれをやらないと完成後の見栄えがどうしもしょぼくなる事が多いので無視するのもかなり難しいところです。

文句ばかりになりましたがこのキットの問題点はここだけです。
Rギャギャの時点で素晴らしい内容でしたが、肩アーマーの合わせ目が並行モールドと一体となったデザインになっていますし、ザクIIIのライフルを肩に懸架出来るようになっていたりとより進化した構造となっております。

プロポーションも完璧、可動を一切配慮していない意地悪な元デザインを驚きのパーツ分割で超絶可動化させるなど相変わらず見所の多いキットです。


あと実はこっそりこんなものを作っていたりします。


昨年の三次販売時に二箱買っといて昨年一体白色で完成させましたが、二体目は絶対にティターンズカラーにしようと考えておったのです。


思いの外悪そうな配色になり気に入っております。


あとは指先の赤を塗り分けた後、しばらく寝かせて上記のキット群と同じタイミングでデカール貼りしようと思います。


ですので順調にいけば来週に完成報告できそうです。ということでご期待ください。

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