KINETIC 1/48
MQ-9 リーパーをつくる。


今月はあれこれ手を広げ過ぎたは良いものの、それぞれ完成が遠くなってしまい 1/48 リーパーも先程ようやくサフ吹きを終えました。


当初は先日いただいたアウンリゼアーマーの記事を書こうと思ったのですが、30 MINUTES MISSIONSあたりと絡めたらより面白い記事が書けそうだと思い、手持ちの30MMキットをぱち組みしてから共にレビューすることにします。

今夜夜なべしたら明日記事を投稿出来るかも知れません。


話はリーパーに戻りますがピトー管は5mm真鍮線に置換。生憎ピンボケしてしまいましたが。


背中のアンテナ?は当初0.3mm真鍮線でしたが如何せん強度が強過ぎて制作中ちょっと手が当たっただけでプラを抉りつつ何処かに飛んで行ってしまいました(笑)ので0.3mm真鍮線に置換。


放電策も0.3mm真鍮線に置換しました。ここは抉れてからでは遅いので当初挿入していたステンレス線を慎重に取り外しました。


ペイブウェイⅱの軸も真鍮線に置換して補強。0.5mm径です。


黒サフを吹きました。


毎回同じ事言ってますが、 1/48 ともなると主翼が非常に長大なものとなりますので撮影ブースは大きめのものを用意しておいた方が良いです。


私は HGUC ネオジオング 完成時に煽りショット等を撮る事を想定して幅96cm、高さ120cm近いものを数年前から自作して使用していますが、それでもアングルに留意しなければならない程翼幅があります。


翼幅は約42cmとなります。


同シリーズで 1/48 グローバルホークのキットもありますがあちらは更にデカくて翼幅80cmオーバーです。。。そちらも是非トライしてみたいものです。

1/48 グローバルホークもアマゾンでの価格が3,100円代とだいぶ適正価格に近づいてきました。パーツ数わずか50ちょっとで翼幅80cmオーバーの巨体が手に入ります。こういうキットは中々無いので比較的簡単に形になるビッグキットに興味がある方は是非。


士。


合間見て台座や小道具類も作っていきたいところですが、9月もあっという間に下旬になってしまいました。月産6体完成報告したいのですが今月はかなり厳しそうです。あれこれ手を出したものが私の段取りが悪く軒並み時間がかかってしまいました。


そろそろどのマーキングで仕上げるか脳内でイメトレしておきたい頃です。8機種選べます。


やっぱりテキサス州空軍 (TXANG) のマーキングがカッコ良いですかね。

機体のロービジ感を壊さない範囲で適度な華やかさがあります。RAFもカッコ良いとは思うのですが模型的には少々地味過ぎますかね。。。リアルで良いと思いますが悩みどころです。


8機種、7カ国ですかね。かなりの選択肢がありますので付属の水転写デカールに収録されているマーキングはかなり充実しています。

オーストラリア空軍のラウンデルがカンガルーだったなんて今さっきしりましたよ(笑)これも良いですね〜非常に迷います。オランダ空軍のロービジもかなりカッコ良いです。

これだけ収録されている中から1機種分しか選べませんから、それ以外は全てストックとして貯金出来るという考え方も出来ます。

となるとスペイン、イタリア、フランスなどのラウンデルも手持ちのストックがほぼ無いので、今回使わずに温存しておこうといった幾分打算的な視点で今回何を作るか決めるというのも長期的にプラモをあれこれ楽しむためには有効かも知れません。ということで今回は以上です。

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