KPモデルズ 1/72 デ・ハビランド コメットの代打として急遽出番が回ってきたモデルキット999 1/72 FW190D-9 を作っていきます。
主翼のパーツ割りがかなり斬新で面白いです。私にとって初ホッケなんでこれがどれくらい異例のパーツ割りなのか語る資格が無いのですが(笑)
この分割方法のおかげで主翼の合わせ目消しの手間が一気に軽減されますし、自分が経験した事ないパーツ割りに出会うと頭の刺激になったりしてなかなか良いものです。
泥人形状態ですが無理くり塗り分けたパイロットとコックピット。
コックピットはカッチリした造形です。
キャノピーのクリアパーツが透明度高いのですが結構肉厚なんで完成したらほぼ気にならないと思います。
胴体内側を黒サフで塗りつぶしておきます。
エンジンは後ハメ加工しておきました。
既にらしくなってきました!
モールドもシャキっとしていて好感が持てます。
これくらいカッツリ彫り込まれてるとBMCタガネでトレースする必要がありません。素晴らしいです。
この段階でキャノピーを接着してしまっても良いのですが胴体の合わせ目をしっかり消し終えてから取り付けた方が確実ですので焦らず作業していきます。
明日はドイツレベル 1/48 ケイデットか35ガチャーネン関連の製作記事を投稿する予定です。いやもしかしたらハイミロン黒を背景に使って過去に作った戦闘機を再撮影するかも知れません。まあ兎に角時間しだいですかね。ご期待ください。という事で今回は以上です。