昨日頑張って塗った割に今ひとつ締まりに欠ける感じだったデジタル迷彩ですが、折角手間暇かけてマスクしたわけですしなんとかこれを活かせないかと考えてみました。
個人的に納得できなかった理由をあれこれ考えてみると迷彩塗装をしたことで模型的なメリハリが損なわれたからだと考えるに至り、こんな感じでマスクしてみました。
でガイアノーツの「ニュートラルグレーV」を吹き付け。
剥がしてみました。
どうでしょうかね、前より模型の輪郭がしっかりしたものになった気がします。
なかなか良いんじゃないでしょうかね、
小型プラモなので陰影のコントラストをハッキリつけたいと考え、機体株は敢えて黒サフ一本勝負としました。陰影が強調されてパキッとした仕上がりが期待できそうです。
HGUC ザクF2、HGデミトレーナーチュチュ、ハセガワ 1/35 メカトロウィーゴと大きさ比較。
こうやって並べるとMQ-1は長さはあれども機体そのものはかなり細いということがわかります。
ということで今回は以上です。