今月最初の投稿はファースト・オーダー ストームトルーパーです。
二体作りました。と言っても武器以外は全くの無塗装です。このシリーズは並外れた出来の良さを誇ります。
正面。
設定に準拠するにはグローブの一部を白く塗らねばなりませんがそのままでじゅうぶんカッコ良いのでそのままです。トップコートさえ吹いていません。それでこの出来です。
背面もむっちりした体型をよく再現しているかと思います。
今後も隙あらば追加して仕事場の護衛任務に就いてもらう予定です(笑)
ご尊顔。
無印ストームトルーパーも優秀ですが今回は更に秀逸なパーツ分割を実現しています。
正面。
最初このデザインを見たとき「草生やしてどうするwwwww」と思いましたが今ではすっかり定着してお気に入りのデザインです。
見事としか言いようのない造型&パーツ分割です。惚れ惚れしてしまいます。
新旧比較。
スターウォーズに詳しくない方にご説明しますと口にあたる部分が「へ」の字になっているものが無印、所謂旧三部作のストームトルーパーで「w」になっているものが今回ご紹介する「フォースの覚醒」版のファースト・オーダー ストームトルーパーというもので御座います。
無印ストームトルーパーがキット化された時はそのスタイリングで賛否ありました。確かにこうして並べるとえらくほっそりスタイリッシュな感じです。
ファースト・オーダー版はムチムチした体型が如何にも訓練された兵士といった雰囲気を漂わせています。
銃は塗り分けが大変です。
ちなみにこの武器の名前は「F-11D ブラスター・ライフル」というそうです。
銃口部分のパーツを失くしてしまったのでメタルパーツやその他お助けパーツを使ってそれっぽく体裁を整えました。
色は設定とは異なり好みでガンメタ成分多めの配色にしました。
ザクもそうですがストームトルーパーは何体あっても困りません。
銃持ち手は左右分付属。
劇中でこんな感じのシーンがありました。
「Trader!!!!!」
遂にライトセーバーを受け止めることが出来る兵装がストームトルーパーに与えられました。
あのシーンはお気に入りです。
フィンがぎこちなくライトセーバーで応戦しますがその服装と相まって一般人のスターウォーズファンが劇中の世界に紛れ込んだかのような雰囲気で面白かったです。
この警棒みたいなのは「Z6 ライオット・コントロール・バトン」というそうです。名前からして本来は暴徒鎮圧等に使うのでしょうか。
盾の方は「ベータブラスト・ライオット・シールド」というそうです。
ライオット・コントロール・バトンは銃持ち手(左右どちらも可)で持たせるので今ひとつホールド感に欠けます。
飾ってしまえば気になりませんが。
いつもの黒い正方形の台座が付属します。靴がジャストフィットするのでポージングもある程度柔軟に楽しめます。
一応2体分用意しました。
たまにしか買っていませんがだいぶ充実してきました。
R2-D2とBB-8はお借りしているものです。
ちかくこちらもパチ組みレビューしたいと思います。
組立を代行したのですが立体パズルの様な造りで感動しました。
2体ともコンパクトですが多数のパーツで構成されています。
特にBB-8は今まで組み立ててきたプラモデルの中で最も驚きがありました。
能楽師の先輩からいただいたタイ・アドバンストx1は仕事場の目立つ場所に飾っています。
そして先日こちらも購入しました。近いうちにレビューしたいと思います。
そしてキマリスの進捗報告です。
ガイアノーツの銀サフを使ってみました。
今回こんな感じの方向性で作っていってます。
近く完成報告を行なう予定です。
後ハメ加工に手こずりましたがようやくここまで来たので残りの作業も油断せずにすすめていきたいと思います。
グラデーションを多用しています。
ということで今回はここまでです。
次回はほぼ間違いなくガエリオの穢れ無き伝統のモビルスーツということになりそうです。ご期待ください。