タミヤ 1/35
IV号駆逐戦車 L/70 ラング(旧キット)
進捗報告2。


いただきもののタミヤ1/35IV号駆逐戦車 L/70 ラングどんどん作っていきます。


前回の作業の後、サフを吹きました。


これまた数年前にいただいたHGUC ネオジオング製作用にストックしておいたオキサイドレッドのサフを使いました。


ほんの少しだけ影に黒を吹いてみました。


見えにくいですが外装の裏側にも黒を吹いています。














車長フィギュアは黒サフを吹きました。


その上からドライブラシで色を乗せていきます。


当初の目論見通り絵画ちっくというか版画みたいな雰囲気が出てきました。


もちろんこれで終わりではなくどんどん塗り足して生きますがテイストとしてはこんな感じで完成させるつもりです。


改めて乗車してもらいました!
早速迫力が出てきました。完成イメージが膨らみます。


続いて履帯。
軟質樹脂の一体成形で所謂ベルト式です。


構造上どうしても直線的な表情になってしまいますのでひと手間加えて履帯に重量感を出してみたいと思います。


狙った場所に1mm穴を開け同径の真鍮線をぶっ刺しました。


こんな感じに!


真鍮線の断面が見えますがメタルプライマーを吹いて塗りますので完成後はほぼ気にならない仕上がりになると思います。


そして懸案の軟質樹脂に対する塗装ですがガイアのマルチプライマーを吹いた後、オキサイドレッドを下地色として吹きました。ここから表情を付けていきます。ということで今回はこんな感じです。

久方ぶりの1/35スケールAFVなので苦戦するかと思いきや大変作り易いキットであったため思いの外早く完成しそうです。ということでご期待ください。

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