テントはかなり合わせ目が目立つのでラッカーパテを練り込みました。
爪楊枝で練り込み、その上からラッカー系シンナーに浸した筆を使って馴染ませていきます。
この辺はまだシンナーで馴染ませていませんが。
フィギュアや家畜、小道具類も処理していきます。
親ブタは左右モナカの合わせ目消しを行った後耳パーツを接着しました。
耳が付くと一気に豚らしさが出てきました。
子豚達は自立性が著しく低かったのでプラ板で台座でも作っておこうと思います。
ジェリカンは前後モナカ合わせ構造でした。
合わせ目消しをする時、キャップ部分の造形が邪魔になるので根本からカットし処理が終わってからコトブキヤのお助けパーツで適当なサイズと形状のものを見繕って接着しました。
通信兵はこれからパーティングライン処理を行います。
年季の入ったキットなのでどうしても造詣がヌルくなってしまっている箇所が結構あるのでその辺もしっかり彫り直してコントラスト強めの仕上がりになるよう努めます。という事で今回は以上です。