ずっと見て見ぬ振りしてきた機体下部のモラーアンテナ。
プラのままだとやっぱり完成後ポッキリやりそうだったので真鍮線と真鍮パイプで自作することにしました。
こんな感じで整形。
本体塗装。
シャドウ吹き途中経過。
本体塗装前にやっておきます。
特徴的なスプリンター迷彩はキャノピーを跨ぐので仮止めすることにします。
こういう時は事務用品の「ピットマルチ」という糊が使いやすいです。塗布して5分ほど放置してから取り付けます。
用が済んだらZippoライターのオイルで拭き取れます。
脚のパイピング。
完成すると脚カバー等でほぼ見えなくなりますので(笑)今の内に撮影。
スプリンター迷彩のマスキング。
こんな感じです!
一発で上手く塗れましたがシャドウが殆ど消えましたね。
ということで上からシャドウを吹き直しました。なんか気持ち悪い!www
その後あれこれ調整してどギツイ部分を手直し。
個人的にはある程度ドスの効いた仕上がりが好みなのでシャドウも他のモデラーの方々よりキツめに残しています。
あ、そうそう鼻の先端の赤もようやく色が入りました。やっぱり引き締まりますね〜
いよいよ完成が見えてきました。
パイロットも塗装しました。
パイロットは後でつや消し吹いたら完成ですね。
脚も取り付けてみました!
私にとって大戦機と言えば濃緑色か銀ピカなんですがたまにはこういうヨーロピアンな色も良いですね〜
スケールモデルでやった配色パターン等をガンプラ製作時に反映したり、その逆をやってみたりと最近は相乗効果が出てくるようになりました。
コクピット内はまだ細かい塗り分けやデカール貼り等終わっておりませんので今日にでもやってみたいと思います。
赤の塗装を行なったのでずっとペンディングしていたHGIBOグレイズリッターの塗装も完了しました。リッターは既に何体も作ってきましたがカルタ機はまだ作っていませんでしたの完成が楽しみです。ということでご期待ください。