HGBF ストライカージンクス
製作開始報告。


HGBFストライカージンクスの製作を開始しました。


仕事場の壁に押しピンを刺してランナーをぶら下げてみたのですがこれが思いの外効いて作業効率がアップしました。


実は今回ぱち組の動画を撮りながら撮影していたのですが、当然ながらそんな事やってると完成がどんどん遠のくのと私のマシンだと撮影した動画の取り込みそのものに時間が膨大に掛かったりする事が分かり途中で撮影を中止して組み立てました。遠回りしてしまいました。

ただ文章や静止画ではなかなか上手く伝わらない部分を動画コンテンツとして今後配信していきたいなとは思っております。MacBook Air (11-inch, Late 2010)にシネマディスプレイ外付けという構成で長いこと頑張ってきましたが流石にフォトショップやイラレももっさりしてきましたし動画に至っては手も足も出ない状況なのでiMacあたりを導入してみようかと検討中です。お金が出て行くばかりですが…


顔面は側面の突起物を根本からカットする事で後はめ化出来ます。


肝心の写真がボケボケですみません。


という事でぱち組完了!


先日福岡で開催されたガンプラEXPO in FUKUOKAで見てきた通りめちゃめちゃカッコ良いです。


ベースになったジンクス?や干渉の多いデザインのため超絶可動とはいきませんがカッコ良さで補って充分お釣りがくる出来です。


成型色も良い感じでぱち組派の方から見てもかなり満足度高い出来なのではないでしょうか。


今回投稿した写真は後はめ加工した以外は完全なるぱち組状態です。


ですが現在モールドを追加したり既存モールドを彫り直したり1mm金属球を埋め込むための穴を開口したりしていっています。


グリーン系の配色もカッコ良いですが皆さん既にやっているというケースも多そうですので今回私はグレー系のロービジ仕上げで仕上げてみようかとおもいます。




頭部のカウルを外すとジンクス系のマスクが見えます。


かなりお気に入りの機体という事もあり早速手を動かします。まずはバックパックの裏面が伽藍堂になっていてここはかなり目立つので埋めます。


1mmプラ板を貼りました。私は他の作業などで発生した適当な大きさの切れ端をストックしています。


ちなみに今回の作業ではセメントSPを使って接着しています。このセメントは私にとってワークフロー革命ですね。あっという間に固まります。


30分もせずにガチガチに溶着されました。


余分な部分をカット&紙ヤスリで成型して出来上がり。
従来はセメント溶着して2日近く乾燥を待ったりしていたのでこのスピードアップには本当に驚きました。


銃口には2.5mm径パイプパーツを埋め込み。
更に塗装後には1.5mmパイプを埋め込み三重構造にするつもりです。


あんまり動かないだろうなと思っていた肩間接ですが結構動きました(笑)これは完成後のポーズ着けが楽しみ。


GNディスチャージャーの後部はがっつり肉抜き穴があります。今まではパテ埋めしたりしていましたが今回はここもスピードアップを図ります。


UV高架式の透明レジンを充填してみました。


UVライトを当てればあっという間にカチカチに固まります。その後ヤスリがけして面出ししつつ塗料の食いつきをよくしておきます。


ディスチャージャーの先端には塗装後1.5mmパイプを埋め込むつもりです。ということで今回はここまで。まだまだ他にも色々やっておりますので写真が揃い次第明日以降もどんどん記事をアップロード出来ればと思います。ということでご期待ください。

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