今日から リンドバーグ 1/48 ヘルキャット を作っていきます。先日700円で叩き売られていたものです。
ここから先は全てiPhone XRで撮影した写真です。
デカールは裸で入っていましたが黄変はなし。
トレド、オハイオ、1990年。
リンドバーグ社のプラモは我が人生初です。
組立説明書は非常にわかりやすいです。
パーツ数は少なめで私好みです(笑)
膨大なパーツ数と巨大さを誇るペーネロペー 製作で先日死にかけた(←これはBANDAI SPIRITSへの賛辞です)ので直後にこういう牧歌的なキットに取り掛かるのは大変癒されます。
細長い箱に収めるためか予めパーツの多くは切り取られておりゲート跡が思いっきり抉れてる箇所がありました(笑)神経質な人は絶叫しそうなくらい抉れてますが完成後見えなくなる箇所でした。
それよりも私が驚いたのは脚収納部分が開口されていない点です。ここに脚を取付けるという異次元の構造となっております。気になる方は何らかの方法を用いて開口する必要があります。私はこのままいきますが笑。
キャノピーはもちろんクリアパーツ。
昔は嫌で仕方なかった風貌マスキングですが今では得意分野?となりました。
おぼろげなモールドを光に翳して見つけ出しそれに沿ってマスキングテープをカットしていく作業はやり出すとなかなかの快感です。
昔は非常に時間がかかっていましたが最近は5分かかりません。自分で言うのもなんですが精度も結構高いです。
あと韓国のプラモも近日中に製作開始したいと思います。
アカデミー科学のプラモデルです。
今年の春頃からちょっとずつ買い始めました。
ものによってはデカールがカルトグラフ製だったりして豪華です。
箱のデザインも非常にカッコよくてモデラー心をくすぐります。AFVや最新エアモデル等は結構高額商品が多いですがちょっと前に造られたエアモデル等はかなりリーズナブルでえす。この 1/72 複葉機に至っては600円くらいで買いました。
まずは 1/48 ラボーチキンからいってみましょうかね。これも箱絵が非常にカッコ良いです。これは福岡ボークス移転前セール時に半額で購入しました。
もちろん 1/72 MiG-21 ももっています(笑)フィッシュベッドは何箱でも買いますよ私は。
各社からリリースされている 1/72 MiG-21 もどこかのタイミングで食べ比べならぬ作り比べ記事を書いてみたいですね〜という事で今回は以上です。HGUC ペーネロペー を完成させる事が出来たので何だかホッとしてあれこれ比較的コンパクトなキットにあれこれトライしてみたいと思います。
先日近所のブックオフでハセガワ 1/72 スターファイターを500円で入手してきました。
30年〜40年くらい前のキットで叩きられているプラモを(自分なりに)カッコ良く完成させて現代に蘇生させるというコンセプトで製作するというのが密かにマイブームです。古今東西良いキットが相当この世にありますね。今後も色々物色して記事にしていきたいと思います。