KINETIC 1/48
RQ-4 グローバルホークをつくる。


現在複数のキットの塗装をしており、比較的順調に進捗しているのですが、複数キットを横断して並列的に作業しているが故に今年当ブログ採用した「1記事1キット」の原則で投稿するには写真の数が確保出来なかったため、グローバルホークの進捗記事でも投稿してみようかと思います。

以前投稿しました通り翼幅80cmオーバーというとんでもない巨体なので速めに完成させてその雄姿を活かして壁にでもかけて飾ろうかと思います(笑)

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KINETIC 1/48
RQ-4 グローバルホークをつくる。


先日完成させた KINETIC 1/48 MQ-9 リーパーに続き今月もドローンを作ります。

MQ-9 同様 香港キネティック社 1/48 スケールでグローバルホークを選びました。

MQ-9 の方は映画やドラマ等にもしばしば登場していますが、グローバルホークは私の知る限り見た事ないですね。しかし新聞報道等ではここ数年頻繁に登場する機体で飛行機に興味がない方でも耳にされた方は多いかと思います。

余談ですが、昨晩Amazonプライムビデオでテレビドラマ版「ボーダーライン」の第一話を途中まで視聴したのですが、 MQ-9 が出てきてプラモで作ったばかりの機体が劇中に登場するとやはり嬉しいですね。

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SDCS ナイチンゲールをつくる。


ガンプラの足裏に肉抜き穴があるとうんざりしますが、それをなんとかしようとすれば更にうんざりしてしまいます。

ポリパテで全て埋めてやろうかと思ったりもしますが大型機体とは言え SD ですからね、あんまり調子に乗ってポリパテを足に詰めたら浮かせて飾った際に足がプラプラするのが目に見えてますからなんとしてもプラ板細工で工作したいところです。

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ハセガワ 1/72
SR-71A ブラックバード
w/D-21B ドローンをつくる。


今月のトップバッターはハセガワ 1/72 ブラックバードにしました。
今回は背中にドローンが付いた豪華版です。9月再販されたものをいただきました。

現在の箱絵になったのが、2013年で旧箱絵での初登場は1984年(これが誠にカッコ良いです)で大元のキットは当ブログでも何度も登場している他のブラックバード同様1981年のものとなります。金型自体はまもなく40年選手になろうかという年代ものです。

無論漢の凸モールドが展開されておりますが、胴体が上下合わせだったりしますので合わせ目消しが必要なモナカラインをほぼ跨ぎません。これは凸モールドを活かして製作する上で非常に大きなアドバンテージだと思います。

そして 1/72 スケールでありながら全長40cmオーバーのビッグキットでパーツ数僅か51という私的には最高のプラモ十傑に入るキットです。

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SDCS ナイチンゲールをつくる。


重い腰を上げて足裏の肉抜き穴に挑みます。誠に気が重いです。値段が倍になっても良いので完成後見える場所に肉抜き穴を持ってこないで欲しいです。

それか価格据え置きで簡単に対処出来る場所に肉抜き穴を設けていただきたいものです。21世紀もはや20年近く経とうとしても尚こんな事やり続けてるの今日日バンダイくらいですよ。

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