海洋堂 1/35
35ガチャーネンVol.2.0
ハインリヒをつくる。


海洋堂 1/35 35ガチャーネンハインリッヒ 作っていってます。
しかしながら当記事主役のハインリッヒ は現在バラして持ち手に取り付け塗装中につき登場しません(笑)私自身立体的な魅力に惹かれてはいますが Ma.K. の各種設定や模型的作法?に関して全くの無知ですが今年も自分なりに楽しんで色々作ってみたいと思います。

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ウォルターソンズジャパン
モデルキット999
1/72 フォッケウルフFW190D-9 をつくる。


KPモデルズ 1/72 デ・ハビランド コメットの代打として急遽出番が回ってきたモデルキット999 1/72 FW190D-9 を作っていきます。

主翼のパーツ割りがかなり斬新で面白いです。私にとって初ホッケなんでこれがどれくらい異例のパーツ割りなのか語る資格が無いのですが(笑)

この分割方法のおかげで主翼の合わせ目消しの手間が一気に軽減されますし、自分が経験した事ないパーツ割りに出会うと頭の刺激になったりしてなかなか良いものです。

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ハイミロンを使って黒背景に再挑戦する。


当ブログでは長年黒背景の表現にあれこれ試行錯誤してきたんですが今ひとつパッとしなかったり紙製の背景だとすぐにダメージが出来て使い物にならなくなったりしていたためここ数年間黒背景を諦めておりました。

しかしながら被写体によっては黒バックが欲しいというシチュエーションに度々遭遇するわけでして何度も通常使っている背景をバックに撮影してきました。

暖色系の背景に暖色系の被写体を配置し撮影すればその写真は非常にしまりのない、模型として魅力に掛けた写真となります。

この現象の何が問題かと言えば実物の魅力を撮影時に大幅に取り零すという事に他ならず、長年における撮影時の私の妥協のせいで実際よりも見劣りする写真を大量に投稿してきた経緯があります。特に白い部分が多い被写体がその被害にあってきました。

という事で今回ハイミロンという生地を購入し黒背景に再挑戦しようというわけです。特に完成報告時に可能な限り被写体の魅力を伝える事が出来る正確な写真のアップロードを目的としております。

生地を購入してきてから早速自作の撮影ブースに設置して色々撮影しながら実験してみました。

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KPモデル 1/72 デ・ハビランド
DH-88 コメット
マックロバートソンエアレース
をつくる。


今月製作分のトップバッターはこれにしました。
KPモデル 1/72 デ・ハビランド コメット”マックロバートソンエアレース”。

大戦前の機体だそうですが後のモスキート誕生を予感させるデザイン的な系譜を感じさせます。この時点で外観上の完成度は極めて高く誠に美しいです。モダンなシルエットですが実機はモスキート同様木製です。

ということで当ブログ初のKPモデル社(チェコ)のプラモですがどんな感じなんでしょうかね、その辺りも見ながら作ってみる事にしました。

随分レトロな出で立ちの箱デザインですが2018年NewToolな新製品です。

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