台座は以前記事に書いた透明プラスチックケースを利用します。キャンドゥで100円(税別)で売っています。
石膏を流し込みました。
150グラム+水114グラム使いました。容器自体の重さ合わせて292.5グラム。
容器を満たすにはあと少し足りませんでしたが乾燥後プラ板やポリパテで隙間を埋めていこうと思います。
本体のウェザリングも終わりました。
スミ入れはタミヤエナメルで AK-Interactive ウェザリングペンシルでパネルラインの強調や空気の流れなどを描き込みました。
スポンジチッピングはタミヤエナメルの銀。確か色名はクロムシルバーでしたか。
なかなかドスの効いた仕上がりになりそうです。
この後最終トップコートを吹いて乾燥後風防のマスキングテープを剥がせば本体の完成です。
付属のデカールが非常に高品質で完全乾燥後はパネルラインに綺麗に吸着します。貼り付け時にクレオスのマークセッターを塗布しています。
パネルラインの輪郭がしっかり出ているのでウェザリングペンシルでなぞるとより自然な感じに仕上がります。
機体下部は上部より気にっているかも知れません。
脚を収納した飛行状態でプラモを製作するのは今回が初なので飛行中の疾走感をしっかり表現し空気を切り裂くようなヴィネットを完成させられるよう精進したいと思います。という事で今回は以上です。