随分と時間がかかりましたHGUC袖付きズサ完成が近づいてきました。
キット自体非常に出来の良いものでして純粋に私の作業が遅れただけです(笑)
本キットは素組みのままでプロポーションはパーフェクトであると私は思っています。素晴らしいキットです。
モノアイの可動化、肉抜き埋めとモールド追加等のディテールアップ、そして塗り分け箇所が多くそれらの作業に私は時間を費やしました。
シュツルム・ガルスの相棒の白い弾頭&ショットガンを持ったあの機体も機会があれば作ってみたいですね〜
随分とカラフルになりました。
あとはデカール貼り、光沢コート吹き、スミ入れ、つや消しコート吹き、ラピー貼り、金属パネル貼り、挽き物嵌め込み等を残すのみであります。
後ろ姿。
分離して。
モノアイ可動はかなりシンプルな機構に落ち着きました。
真鍮線を上から挿し5mmプラ丸棒をモノアイの縁としてVCドーム3mmレッドを埋め込み。
開口によって現れた3mm丸穴にはKPSランナーのT字部分を利用してモノアイのストッパーとしました。
この睨み具合!
やってよかったです。
ということで次回は完成報告が出来るのではないかと思います。
本体の全高が低いということで内心短期間で完成しそうだと甘くみていましたが、大型ブースターポッドも密度感ありますし、全部載せ状態ですとかなりボリュームのある機体でありますのでそれなりの作業量となりました。あと色分けが多かったので結構しんどかったです。ですが好きな機体なので楽しく作れました。明日か明後日にでも完成お披露目記事を投稿出来ればと思います。ご期待ください!!