週末モデリングに挑戦すると言いながら仕事がてんぱって本日未明に作業開始です(笑)
開封。
結構パーツ数は多目でしっかりした印象でした。
メッキパーツは煌びやかな輝きです。良い感じです。
水転写デカールも充実しています。前も書きましたが余りはメカトロウィーゴなんかにも使えそうのものがあり使い勝手良さそうです。
タイヤの刻印を見ると「NITTO」の文字が。
最初私は「日東科学教材」の金型をアオシマが引き継いだのかと思いましたがタイヤメーカーでニットーというメーカーがあるんですね。不勉強さから危うく嘘情報を垂れ流すところでした(笑)
メッキパーツ部分はアンダーゲートというわけではないのでリタッチするなり場所によってはメッキを落とすなりそのまま使うなり一手間と妥協を使い分けながら作っていった方が気楽に楽しめそうです。
という事で現時点ではここまで組みました。週末モデリングどうこう言ってるレベルではないですがwww
フレームに目立つ合わせ目がでますがそれくらいですかね。合わせ目消しが必要なのは。厳密にはメッキパーツにも合わせ目が出る箇所がありますが輝き重視ならそのまま、気になる場合はメッキを落としてセメント溶接する必要があります。
基本的に素組みでいくつもりですが、サスペンション部分はメッキ一体成型で少々厚ぼったい印象が否めませんので、ここはディテールアップする予定です。
まあ後はなんとかなるでしょう(多分)かなり出来の良いキットだと思います。
アオシマつながりですが確か今年の夏頃にカブのカプセルトイをいただきました。1/32スケールらしいので先日いただいた昭和の歳時記シリーズと絡めてジオラマ要員になってもらおうと思います。製作は来年ですね。
F-35Aは尾翼の合わせ目消しを行いました。機体下部のモールド彫り直しももうすぐ終わるはずです。下準備に手間がかかってなかなか本体の組み立てに入れませんが(笑)頑張って作っていきたいと思いますのでご期待ください。