バンダイ 旧キット 1/550 ビグロをつくる。


先日完成させたグラブロの反響が思いの外良かったこともあり、今日からビグロちゃんも作っていきます。


今回も見事な箱絵なのですが肝心の場所にツールウォッシュをこぼすという失態を演じ悲惨な状況になっております。

こういう時に限って積みがなかったりするんですよ(苦笑)ビグロほどの名機でありながら何故か我が家にはこれひと箱しかストックがありませんでした。


もちろん再販されたものですが、まだ赤BANDAIだった頃のものです。


当ブログの過去記事を読み返すと2017年の時点で作りかけだったのでどんなに新しく共恐らく5年前くらいに購入したものだと思います。

当時の記事を書いた時点で既に腕部の重要パーツを紛失しているようなのである程度自作する覚悟が必要となります。まぁ自業自得ですが。


腕部には可動機構が実装されていますがプラ同士の接続なのでスカスカになったりしますのでアフターマーケットのジョイントパーツ等を駆使して腕部を自作しようと思います。

あと肩?に相当するぶぶんは接着剤を塗る時はみ出したりして挟み込み構造が固まっていました(笑)ちょっとこれはもう使えませんのでジャンクパーツコレクション行きです。


特徴的な嘴は開閉状態を選択式。


ただ、若き日の私が完成後も着脱して両形態楽しめるようにしたいと試みた形跡があります。どうしましょうかね。出来れば完成後も交換出来るようにしたいものですが。


グラブロでは一体整形だった頭頂部パーツはビグロでは別パーツ。これは助かります。


モノアイレールの部分を丸々切除して可動ギミックを仕込みたいと思います。


今回も面白い台座が付属します。
妙に気合の入った造形とデザインですので使わなくとも記念にとっておきたくなるものです。


先日完成させたグラブロの台座も結局使いませんでしたが、形状的にいつか出番が来そうな予感がしますのでこれも捨てずにジャンクパーツコレクション行きです。

目標としては来週の平日中に完成させたいと思います。ということで今回は以上です。

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