
念願のガンダムルブリスウルちゃんを手に入れました。
本日昼休みにヨドバシ博多にて購入。もう数えきれないほど積まれていましたよ。他にあのキットやあのキットやあのキット等々…ガンプラ転売して一山あててやろうみたいな連中は流石に絶滅寸前なんじゃないでしょうかね。かなり賑やかな陳列となり連休時に多くの方々にガンプラを提供出来る状況が整っているように見えました。
初見で私は「ガンダムUR」と呼んでいました。なんだURって。公団住宅みたいなガンダムだな、と。
そもそも「LFRITH」も無学な私は読めず難儀しました。
ふといガンダムかわいい。

ガンプラなんでやっぱパーツ数は多め。
その分色分けや可動には期待が持てます。

組立説明書。
パイロットはソフィー・プロネちゃん。ちょっとまだ子供っぽいけど可愛いです。「水星の魔女」はキャラデザインも素晴らしいですね。
チュチュちゃんと主役?の短髪女子しか知りませんでしたが。みんなかわいいです。

それにしてもこの顔のパーツよ。
かなり細かい造形が施されています。
パーツ構成も細かく分割されてそうでかなり期待出来ます。

そして個人的に嬉しいサプライズだったのがこのガトリングの造形ですね。進化を感じます。

1/144 でここまできっちり造形されたガトリングってこれまでありましたっけ?砲身が一体化されておらずそれぞれ独立して造形されています。

早速夕食後組み立ててみました。
パーツ数多いななんて思いつつ嵌合調整などやりながら組んだのですが一時間ちょっとで組み上がりました。とても組み立て易いキットです。

かっこ可愛いってやつですかね。
かなり私好みのプロポーションです。複雑な面構成がプラモ映えします。

こういう体型の女子って結構いますよね笑
ずんぐり女子。
歳とってすらっとするのもいますしゾンド・ゲーみたいになるのも。人間の体型なんてガンプラ同様みんな違ってみんな良いですよね。
男は男で若い時大抵縦長いのが多いのに三十後半くらいから一気に横に引き伸ばされたようなのも出てきますからね、まこちらもガンプラ同様みんな違ってみんな良いですよね。

確かに太いのですが、弛んでいないんですよね。
それが誠に良いなと思いました。マッシブで強そうです。どんくさくない。
もとのデザインが素晴らしいのもあるのでしょうが、見事に立体化されていると思います。

もはや最近当たり前のようになりつつありますが、合わせ目消し不要です。「水星の魔女」はスーパーキット連発だな!

頭部。
驚異的なパーツ構成。

ツインアイや隈取りの黒、これぜんぶ成型色レベルで色分けされています。
今回頭部に限らず付属のシール一枚も貼っていません。途轍もない技術です。

ぜんぜん動かなそうな見た目してるのによく動きます。
腰の可動部はとても良い位置にあり全く干渉しません。デザインの時点でも入念にキット化を考慮されている形跡でありこんな並はずれたメカデザインが出来るのはあの男しかいない、と一目でわかります。ほんと偉大な方だと思います。

ちょっと私の組み付けが悪かったのかも知れませんが、爪先が上を向きがちなんですよね。
現在仮組のため奥までしっかり嵌め込んでいないからかも知れませんが。

結構ガッチリした造形のガトリング砲が付属しますが関節強度が素晴らしく余裕で片手持ち出来ます。

肘の関節強いんですよね。
30 MINUTES MISSIONS的な構造ですが渋みは現時点では調整要らず。



シールドを外してみました。

しっかり抜かれた砲身が見栄え良いです。

シールドは単独で前腕に取り付け可能。

謎武器が付属します。

かなりフレキシブルに可動するジョイントを介して背中に取り付けます。

差し替えなしで展開。
すごく良く出来ています。

前腕に取り付けたりも出来ます。

かなりカッコ良いです。

シールド裏面には裏打ちパーツとサーベル柄が2本懸架。

サーベル刃はブルー。
かなりレアな色じゃないでしょうか。貴重です。

しかし今回もMSエフェクト01に置換予定です。

本キットに限らずヨドバシ博多、現在ガンプラが色々山積みでしたよ。
他にもほしいキットがたくさんありました。
もうガンプラ飢饉だいぶ落ち着きを取り戻しつつあるのではないでしょうか。という事で今回は以上です。