今夜完成報告がしたかったのですがあと一歩力及ばず。
しかしながら自作した赤いトップコートは良い感じに発色してくれています。
これはどこからどう見ても悪のガンダム。
赤いトップコートのおかげでピンク色だったNCデカールも真紅に染まりました。
クリアパーツは頭部に一個、胸部に二個、太腿に二個、背中から伸びて肩部に展開されるファンネルコンテナ?風ユニットに二個、全て無事に取り付け完了。
黒い外装の上に赤いトップコートを複数回吹き付けることで真っ黒だったボディの上にクリアーレッドの層が構築され悪魔的な発色を得ることに成功しました。
反面関節の色はフレームメタリック2の発色が気に入っており赤みを持たせたくはなかったので一旦外装をバラしてから赤いトップコートを個別に吹き付けましたので思いのほか時間がかかりました。
当ブログではこの手の表現を何年も前からやっておりまして確か HGIBO バルバトスルプス製作時に思いつきでやったのが始まりだったと思います。
しかしバルバトスルプス作ったのが六年以上前だとは・・・
それにしてもこのカセットみたいなカートリッジ的な物体、
私モナカ合わせ部分をセメントで接着してしまったのですが、
なんと分離して飛ばすものだったとは!
今組立説明書見て初めてしりました(笑)不勉強ですみません。
バラけた状態だとどう見ても作りかけの部品にしか見えなかったので油断してしまいました。。。まあ紛失防止になるしスタンドも付属するわけではないので良しとしておきましょうか。
余談ですが本日こちらが届きました。
昨年秋にヨドバシドットコムで予約していたことをすっかり忘れておりましたが、美しい箱絵に見惚れてしまいます。
プラモ史上屈指の美しさじゃないですかね。企業ロゴが白抜きという主張の少なさも箱絵の美しさを際立たせています。静謐さと躍動感と清潔感と生命感が共存した見事なデザイン。
ということで今回は以上です。明日こそファラクトの完成法っ苦を行いたいと思います。