本日完成報告したかったのですが、あれこれ不手際が発覚してちょこちょこ追加作業を行なっていたらこんな時間になってしまいました。
本日早起きしてトップコート吹いておいたのですが、
完成後ちらりと見える装甲裏面のエッジ部分に塗装ハゲが一箇所あったり、
シールドの裏面に無塗装状態の箇所が露わになったりとおいたが過ぎました。
シールド、問題のある箇所二箇所のうち上側は取り外せたのですが中腹の部品はガッチリくっついて外せなかったのでマスキングで対処したいと思います。
白サフを吹き付けて解決。
脹脛外装は四つのうち一個だけ問題が発生していたのですが白サフで統一したいと思い四つとも白サフで追い討ちかけました。
塗装ハゲのあった箇所はやすりがけして面を敢えて粗くして食いつきを良くしておきました。
組めるところまで組んでみました。
かなり期待出来そうです。
完成後は見えなくなりそうな箇所を今のうちに撮影しておきました。
この裾後部などが典型的ですが、バブル時代を象徴するかのようなムダの多そうな各要素を模型的に美しく整理して近代的なガンプラとして成立させた開発陣の手腕は見事というほかありません。
脚部のスラスター?だかインテーク?部分は黒サフ + EXブラックの上にスーパークロームシルバー2を吹いたパーツと同様の下地にフレームメタリック2を吹いたパーツが絡み合い単調にならないよう留意しました。
裾側面にあるトラス状のフレームは黒サフの上にEXシルバーを直吹きしていぶし銀の発色とし質感の違いを塗装で表現しました。
フロントスカート & リアスカート内側の銀フレームも黒サフ + EXシルバーでいぶし銀なアクセント。
バックパックですが、
ファンネルコンテナがサーベルラックを兼ねており差し替えなしで展開するギミックが実装されております。
しかしとてもタイトな構造となっておりますので塗装ハゲリスクが怖過ぎてギミック的にはオミットしていませんがここの展開はやめておこうと思います。どうにもタイト過ぎるのと展開させる時に何かひっかかりになる安全なポイントもありませんので私はこの機能は使わないことにします。
左前腕にもサーベル柄を収納するギミックがあるのですが、こちらは比較的容易に展開できました。
こんな感じで柄を収納可能。
こちらもまぁタイトなんですが。ファンネルコンテナに比べればかわいいものです。
肘や、
膝にある丸枠パーツですが、
せっかく何で内側にエッチングパーツでも仕込みたいなと今になって思うようになってきました。
裏面に両面テープが仕込まれているマグネットセッターが使えれば良かったのですが丁度良い径のものは使い果たしていました。再販が待たれますがもう何年も出てないところを見るともう廃盤なのでしょうかね・・・
GLEPであればまだ在庫があったのでこれを使おうと思います。
但しGLEPは裏面に糊はないので慎重に接着せねばなりません。
ビーム・サーベルも美しい仕上がり。
刃の塗装自体は随分前に終わっていたのです。
ガイアの蛍光ブルーで塗りましたのでUVライトに反応します。
キット付属の刃と比較。
という事で今回は以上です。
このキットだけで24日分の投稿を行なってきましたが明日こそ完成報告できる筈です。