EG RX-78-2ガンダム(フルウェポンセット)をつくる。


エントリーグレード RX-78 ガンダム 停滞しておりましたので再開しました。手首をビルドハンズに置換しようとしたら微妙にBJ径がでかいんですよね、これの調整がかったるくて二週間以上放置してしまいました。


ビルドハンズの武器持ち手。さすが純正故にバズーカのグリップに完璧フィット。


しかしながら冒頭にお話しました通りBJの径がちょっとデカくてジャストフィットとはいかないんですよね。ちょっと強引にぶちこめばハマるちゃハマるんですが、強度的にかなり不安になるガチガチ具合。同じメーカー製とは思えない互換性のなさ。


でBJを削れば良いのですがそれなりに数があるので気分が乗らずかなり長い間作業机の上に放置しておりました。

でふと思いついたのがモーターツールでの削り込み。これでやればサクッと終わるのは???


サクッと終わりました!
しかも手作業でやるよりかなり綺麗に削れました。
私はクレオスの一番安いルーターを使っています。と言っても今はそこそこするみたいですね。私が買った時は二千円しなかった気がしますが。。。物価上昇凄まじいものがあります。塗料も結構値上がりしましたしね。


削り過ぎないように、何度も勘合具合を確認しながら削ると良いでしょう。


ビームジャベリンの合わせ目はちょっと私の力量では綺麗に消せないので諦めてそのままゲート処理 → 洗浄 → 乾燥 → 塗装の運び。


ガンダムハンマーは優秀なパーツ構成なので綺麗に消せそうです。
これに限らず今回合わせ目消しする予定の箇所は全て今年の4月8日にタミヤセメントを塗布して溶着しておりますので十分に乾燥硬化しております。

確実な合わせ目消しを行うなら兎に角早め早めのセメント溶着が大事です。


あとはバズーカ。
設定的には一色ベタ塗りで良さそうなんですがMk-IIのバズーカみたいに頑張ってマスクして塗り分けてみようと思ってます。


かなり入り組んだ合わせ目が発生します。


スケモやってるとガンプラの合わせ目が物凄く複雑で消しにくく感じますね。ガンプラオンリーのモデラーの方はご存知ないかも知れませんが、ガンプラで複雑な合わせ目消しを完璧にこなせる事が出来る方はモデラーとしてかなり技量高いとみて間違い無いと思いますね。

一時中断して完成まで時間がかかっていますが今夜から塗装に入れそうです。ということで今回は以上です。

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