先日家人からもらったフリーダムモデルの SD 戦闘機とヘリを作っていきたいと思います。
昨年制作した SD サンダウナーズも家人からいただいたものです。
今回いただいたのはブラックホークと、
MiG-21。
こちらは単座と複座二機セットです。
ブラックホークは非常に大柄で造形も素晴らしそうです。
SDキットながらパーツがびっしりなのも同シリーズお馴染みの仕様。
塗装図はカラー印刷。
これがカラーかモノクロかで塗装のし易さが格段に変わりますので誠に有難いです。
組立説明書もカラー印刷。
情報量が凄いです。
昨年初めて同シリーズ SD サンダウナーズを作った時は完成まで結構時間がかかりました。
パイロットは一部可動式でパーツ数は多めです。
昨年制作したサンダウナーズに付属していたものと同じランナーのようです。
続いて MiG-21 。
こちらは二機セットです。
ツインセット好きな私としては誠に有難いところです。
こちらも SD とは思えないパーツの多さ。
塗装図。
こちらもカラー印刷がなされていました。
組立説明書は二部同梱。
コックピットを始めいろいろ違いがありそうです。
そもそも私は MiG-21 に複座式があるとは梅雨知らず本気っとで知りました。
昨年投稿したサンダウナーズの制作記事でモールドは運河気味の箇所が結構あったり、筋彫りが薄めだと書きましたが、今回はシャープでしっかりとした彫刻がなされているようで僅か一年足らずで急速に進化した事を実感します。
リアル体型の 1/72 MiG-21 に至ってはかれこれ1〜3年くらい積んでおりますのでここらでひとつ同時制作してみましょうかね。この写真の他にも アカデミー と KP Models の 1/72 MiG-21 を所有しています。
完成後は統一感のあるディスプレイをしたいと思いますので今回も和泉化成株式會社のプラ製容器を活用して台座を制作していこうと思います。という事で今回は以上です。