パーティングライン処理とパネルラインの彫り直しを行いました。
前回の製作記で捨てサフ吹いたことでパーティングラインの位置がわかりましたので耐水ペーパーで削り落としました。
カーモデルとしてはかなり粗めになるのかも知れませんが手早く確実にパーティングラインを消したかったので耐水ペーパーは400番を用いました。
並行してバンパーやドア、給油口、窓枠などを彫り直しました。
造形自体かなりパッキリしていますしパネルラインも明瞭です。
ボンネットやフロントグラスの窓枠周辺等はパーティングラインと融合しておりますのでしっかり彫り直しました。
車のこと詳しくなく不勉強で恐縮ですがボンネットとフロントグラスの間に黒い台形の造形が突起していますのでこの境界線もしっかり彫り直しておきました。
パネルラインの彫り直しはHIQパーツ社「ラインスクライバーCS 0.08mm」を使用しました。
現在RG νガンダムと並行して完成を目指したいと思います。という事で今回は以上です。