完成させるのに精一杯な上、撮影して写真揃えるのに今の今までかかってしまいましたので今回は文章ナシでいきたいと思います。
明日以降少しは解説を入れるかも知れませんがこのど迫力の巨体にものを言わせて言葉少なめで進行してみたいと思います笑
あまりの巨体と重量のため自立は不可能で付属の専用透明スタンドを用いて展示することになります。
奥行き約26.5cm、高さ約16cm、アンテナ含む高さ約19cm、幅約14.5cmとなるビッグキットです。
HGUC ザクF2と大きさ比較。
如何に巨大かが伝わるかと。
機体後部にあるホバーユニット?の縁にはウェーブのディテールパンチで打ち抜いたプラペーパーを貼ってディテールアップ。
この表現を是非ともHAL-X10に組み込みたかったので非常に満足しています。
但し非常に繊細なので着脱時には気を使います。
スモークディスチャージャーの先端部分は3ミリ径で打ち抜いたプラ板を貼り付け。
スモークディスチャージャーの砲身そのものも全て3ミリプラ棒に置換しました。キットのままだと成型時の都合上肉抜き穴等が目立ちますので。
21箇所くらいありますかね?結構大変でした。
機体後部のロッドアンテナは設定どおりだと左右生えているのですが、それだとどうしてもゴキブリとかカミキリムシっぽくて個人的にはあまり好みではなかったので真鍮パイプ & 真鍮線に置換しつつ片側だけ生やしました。
ホバーユニットの合わせ目は中心からオフセットされた位置に設けられていたため、その仕様を利用してこのようにディテールアップ。
これで挟み込み構造のメリットを殺さず完成後の見栄えも担保出来ました。
この辺律儀に分離できますが、
接着してしまっても良い気がします。
保持力が充分あったので私は接着していませんが。
最後部のホバーユニットを取り外しました。
これで腰部が360度回転します。
更にもう一段取り外せます。
こちらも堂々たる力強い造形。
裏面の黄色いフィンは可動しますが、ポロリ多発ポイントでもあるので気になる方は接着された方が良いと思います。フィンは ABS 製、本体はPS製ですので瞬着など非溶剤系接着剤を用いる必要があります。
差し替えで車輪を展開させる事が出来ます。
前足は側面の爪も一旦取り外した方が着脱し易いので私はそれらを接着せずに完成させています。
この辺の感覚は実際にキットを触っていないと判断が難しいところです。
意外に可動範囲は広いのでこんな調子でグラブロやみたいなポーズも取れます。
スタンド必須ですが。
着脱時は黄色い三角形で示した箇所を摘みます。
本体及び付属品一式。
箱もバカデカくて迫力があります。
目つきがやばい。
という事で今回は以上です。
今回もヤフオクに出品致しました。何卒宜しくお願い申し上げます。
このページ内で告知します。何卒宜しくお願い申し上げます。