一月中に完成を目指していたのですが今月は進捗芳しくなかったです。ですがあれこれ着実に進捗しておりますのでその一部をご報告する形で今月を締めたいと思います。
まずハセガワ1/48日本海軍 中島 E8N1/E8N2 九五式一号/二号水上偵察機 大和搭載機。かなりお気に入りのキットで昨年の発売時に押さえてしばらく温存していたキットです。
乗員フィギュアの造形は大変素晴らしいです。
まず黒サフを吹きました。
シャープな造形を活かしたいのでギリギリまでエアブラシで色を重ねていきます。
マスキングテープでカバーするのが難しいところはねり消しゴムでマスクしました。
顔面に色を着けてみました。
既にかなりリアルな感じです。
機体本体は謎だらけなのでちょっと幻想的な仕上がりを目指したいと思います。
続いてHGIBOグシオンリベイクですが胴体の関節強度を上げました。
ボールジョイントだと素の状態でもフニャフニャしがちなので棒軸接続に変更しました。
受け側に外径6mm内径4mmのABSパイプを仕込み上半身側に4mm径のプラ棒を装着し安定。胸部のスイング可動はオミットし完成後ナヨナヨしないようにしています。
背中の腕は1/100のパーツを移植しています。
この時代のガンプラに多かったのですがモナカラインを段落ちモールドとして処理するというパーツ分割がここにも採用されていますがここは流石に誤魔化した感が否めないのでラッカーパテで埋めました。
お助けパーツでディテールアップ。
これまた発売されて以来ずっと温存していたこのデカールを今回は使ってみたいと思います。
ずっと作りたかったこのガンプラもそろそろ製作開始します!
本当は先週じっくりぱち組レビューしたかったのですが押しに押してこのようなタイミングになってしまいました。方々で大好評の「セメントSP」の初陣もこのキットでやってみたいと思います!
メカトロウィーゴ「すぽーつ」のレーシングストライプも開始しました。このキットは他のキットの塗装タイミングと合わせて塗っていっています。
黄色いボディに黄色いマスキングテープを貼ったので隙間から塗料が入り込んだりしてないか要チェックですが。。。
あー…
あーー…
ま気を落とさずにちょっとずつ修正していきます。今月の完成は5体です。本当は今回進捗報告したキットも全て完成させたかったのですが思惑通りにはいかない1月となりました。
反面2月はかなりの数が完成するかも知れません。他にも並行して作っているキットが複数ありますので別の機会に投稿したいと思います。ということでご期待くださいませ。