私の地元とゆかりのある震電を作っていきます。並行してMENG MODELのミーネンロイマーも作ります。サイバーホビーのV-2も作る予定ですが製作プランが固まらずまだ未開封です。
ぱっと仮組みしてみました!美しい!
相当年季の入ったキットだと思いますがパーツ精度非常に高く満足です。それにしても面白い形をしてます。ぱっと見隼みたいな前進翼機かな?なんて錯覚しますがプロペラがある方がお尻です(笑)
異形メカ好きにはたまりませんな〜
この震電は銀塗装で仕上げたいと思います。
メタリックな仕上がりの方が当時の近未来感が出せそうな気がしたのです。
キット付属のフィギュアはなんと立ち姿!
うーん、個人的には着座状態の方が嬉しかったかな(笑)
私の腕で彫れる箇所は掘り直しておきました。造形・プロポーション自体は優秀です。
という事で他からフィギュアを持ってきました。
手を振る飛行機少年フィギュアはヤフオクで 1/48 エアモデル系フィギュアをまとめ売りしているものを落札したさいに入っていました。三体くらい入っていたと思います。まだ使うかどうかわかりませんがビネット仕立てにする際は投入するつもりです。
着座状態の海軍パイロットフィギュアは当ブログお馴染みのモデルカステン「日本陸海軍パイロット6体セット」から。
流石に残りわずかとなってきました。
情景まで作ると労力と時間が更にかかりますのでパイロットだけ作る可能性が結構高いですけど現時点では心意気としてヴィネット化したいなと。
そしてミーネンロイマーも作ります。異形メカが続きます。
私がスケールモデルに戻るきっかけを作ったキットがこれでして店頭で見た時一目惚れしたのです。当時非常に高価だったので手が出ませんでしたが人気がないのか時折信じられないくらい激安になる時があってこの数年で二箱入手しました。
個人的にはいよいよこれを作る日が来たかという感じです。私はこのキットを製作する日が来るのを楽しみにしていました。
金属が内蔵された状態で成型されたシュー。
専用のケースに収まっていたりと高級プラモ然とした風格が漂います。
シュー。
中に金属の塊が仕込まれています。これもインサート成型?っていうんですかね?豪華です。
シャシー。
複雑な形状をしていますが一体成型です。
MENG MODELにしてはパーツ数は少なめのキットなので油断していたのですが、
この手のプラモあるあるでやたらと解像度が高いパーツ分割がされておりドライジーネでの苦戦を思い出しました(苦笑)非常に細かいパーツがあるので切り出し、接着ともに気を使います。
という事で今回は以上です。他にも並行してあれこれやっていく予定ですのでご期待ください。