ハセガワ 1/72 F-117 ナイトホークをつくる。


今日は台座を作っていきましょうかね、当ブログではお馴染みの自作アイテムとなっておりますが久しぶりに作ります。飛行機やモビルアーマーを浮かせて飾りたい時に威力を発揮します。

私が多用しているのは和泉化成株式會社の製品でこれらはなんと百均で売っています。たった百円ですよ。これ程の商品が百円で陳列されてるなんてデフレが過ぎますね。

しかも全てPS製ですのでラッカー系塗料との相性も抜群ですしタミヤセメントやクレオスのセメント等ももちろん使えます。


ナイトホーク自体も主要パーツには黒サフを吹き付けております。何か他のキットの製作時に並行して随分前に吹きました。


今回はこの70サイズのクリアケースを使います。
70サイズとは70ミリの立方体という意味のようです。


この70サイズのクリアケースは後発アイテムだと思うのですが、余計な突起や装飾の類が一切なくシャープなキューブ状の容器となっており、モデラー的には非常に使い勝手が良いです。

以前は突起や凹みのあるスタッキングを前提としたケースしかなくていちいち埋めたり削り落としたりしていたのですが、これが出てからはその手間から完全に解放されました。和泉化成株式會社の方、このブログ見てんじゃねえの?とさえ思ってしまうほど私が欲しかったアイテムそのものを出していただいたので本当に有難いです。


本製品、天板が蓋になっているのですが、精度が高くて蓋するともう何処が蓋なのかぱっと見じゃわからないくらい精巧なんですよ。本当に凄いです。


天板の任意の部分に印を打ちます。


私はマッキーを使いました。
塗装する箇所にマッキーを塗るとどえらいことになるので御法度アイテムですが、油性ペンは印を打つには打ってつけですし、この印は開口されるため塗装の邪魔にはなりません。ですからマッキーが適任です。


2ミリドリルで開口。


お次は3ミリドリルで広げます。
昔書きましたが私は多用する径のドリルは常時装着状態で待機させています。

0.3ミリ、0.5ミリ、1ミリ、2ミリ、3ミリドリルはそれぞれ別個のピンバイスを用意していつでも使える状態にしてます。これだけで作業効率が著しく向上します。


その後は3.5ミリ、4ミリ、5ミリと穴を広げていきます。


段階的にドリルの径を太くしていくのはクラックを生じさせないためです。天板が割れなければモデラーの勝ちです。


内径5ミリのABSパイプを切り出して底面に糊つけ面を確保するためにタミヤの5ミリプラ棒をぶち込んでおきました。


ちょっと長過ぎてケースに収まらなかったのでカット。

ウェーブのパイプカッターをメインで使っています。メイドイン台湾。とても使い勝手が良く頻繁に登板しています。


こんな感じで底面に接着。
このABSパイプが支柱となる外径5ミリのABSパイプを保持するソケットとなります。
昔は石膏充填してそこに外径5ミリABSパイプを直に差し込んでいたのですが石膏直だと精度がいまいちなんですよね。

トライアンドエラーの蓄積で現在の仕様に落ち着いています。


そして石膏を流し込みます。
この作業がかったるいんで私はどうせやるなら複数作っておくようにしています。

以前、石膏混ぜて流し込むのが面倒でレジンを充填してみたら硬化時の発熱でケース側が変形してしまったのでまたしぶしぶ石膏に戻ってきました(笑)

石膏は安いですしね。ただ乾燥に時間がかかるんですよ。
だから飛行機やモビルアーマーが完成する遥か前に石膏充填は終わらせておいた方が良いです。

あと写真では天板で蓋していますが、この段階で接着してはだめです。天板を外しておかないと乾燥時に水分を逃す事が出来ず半永久的にケースの中に水が残ってしまいカビが発生したりあれこれ不具合を起こすことになってしまいますから。という事で今回は以上です。

「ハセガワ 1/72 F-117 ナイトホークをつくる。」への2件のフィードバック

  1. 以前台座の作り方のコメントをした者です。
    作成方法をご紹介頂きありがとうございます。
    真似させて頂きます!

    1. おいっちにっ殿

      SD フォッカー Dr.I の際もコメントしていただいた方ですよね?ご高覧頂き誠に有難う御座います。
      台座の記事がお役に立てたようで光栄です!

      近く飛行機模型を完成させる際にまた同じような手法で台座を完成させますので今後とも何卒宜しくお願い申し上げます!!

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