私の雑なエポパテツィンメリットの出来にすっかり士気が下がっておりましたがまあ趣味なんで楽しくやってみようと思い気を取り直して塗装再開しました。
サーフェイサーEVOのオキサイドレッドを全体(ゴム履帯以外)に吹いた後、サンドブラウンを吹いています。
あとシュルツェン支持架をボキボキへし折ってしまったのでそれを隠すため0.5mmプラ板でシュルツェンを自作。どう見てもオーバースケールですが(笑)
三色迷彩を再現するためにサンドブラウンを上から濃緑色を吹きます。
フリーハンドです。最近は慣れてきて三色迷彩時にマスキングする事はめっきり減りました。
思い上がりかも知れませんが既に結構カッコ良いです。
大きすぎたシュルツェンも結構サマになって見えてくるから不思議です。まあ私だけなのかも知れませんが。。。
非常に安価でこまいキットの割に律儀なパーツ分割がなされていて私には結構難易度の高いプラモに感じました。
ハセガワのプラモは不平不満を言いながらもいつの間にか結構楽しく作ってしまいます。
メカトロウィーゴみたいな非の打ち所の無いバンダイやタミヤとはまた違ったベクトルの完成度高いキットもあるので一概には言えませんが。
兎に角もうすぐ完成です。このシリーズのプラモを大小あれこれ積んでいるので今年はどんどん作っていきたいと思います。
ということでハセガワ1/72IV号駆逐戦車の進捗報告でした。
次回はこれ以外に製作中のキットのいくつかの進捗報告になるかと思います。ということでご期待ください。