
さ、やっと当ブログにもGQuuuuuuXのキットを作る時がきました。
御多分に洩れず今回も本編一秒も視聴していないままプラモを美味しくいただこうという恒例の展開なもんで、てっきり誤植かと思いましたね。
なんせどっからどう見ても、配色も形もジムなのに「ゲルググ」と銘打ってるわけですから笑
視聴されてる方からなんでこれがゲルググなのかという話を少し聞きましてね、なるほどこれは面白いなと思ったわけであります。
それにしても箱絵がかなりイケてますね、ボックスアート全体で見ても一般的なガンプラの箱とはかなり趣が異なります。私はガンダムベース福岡でこのキットを買ったのですが、プラモ屋やヨドで見かけてたらガンプラとは気づかなかったかもしれないほど垢抜けたデザインとなっておりますね。ということで遅ればせながらGQuuuuuuXやってみますか。

まずね、箱がほんとよく考えられてるなと思いましたね。側面は片側は通常通り横レイアウト、

で、もう片面はこんな感じで縦置き出来るデザインになっており、店頭で柔軟に陳列出来るというわけです。
なかなかに画期的なデザインなのですが、スケモやってる方ならご存知の通り、このアイデアはドイツレベルやアカデミー科学の箱ではお馴染みの手法です。

箱は薄いしぱっと見ジムだということですっかり油断してましたがとんでもねえパーツ数。。。

パーツ数に圧倒されながらもなんとか組み上がりました。
嵌合調整しながら組んでちょうど1時間20分でした。
外見通り大変複雑な構造をしており工程自体は多めで組み応えはかなりのものですが立体パズル的に部品は吸い込まれていくので気持ちよく組めました。

RG 並に複雑に部品が絡み合っている箇所は誠に圧巻なのですが、足首や肘の関節は驚くほどシンプルです。

脚はたいへん組み応えがありました。

ビームスプレーガンは二丁、ビーム・サーベルは一本付属。全てお尻に懸架出来ます。これはほんとにイケてます。

多くの方がレビューされているでしょうから、キットそのもののレビューは諸先輩方に譲るとして、

私ならどう作るか、といったところをのたまっていきましょうかね。

まずバックパック。
これは個人的に好みでないので外します。
ジムにもゲルググにも似合わねえなぁって思いましてね。なんかねエヴァっぽいんですよ。
ただ、これも捨てるつもりは毛頭なくてジャンクパーツとしてストックし輝ける場所を別途用意したいなと思います。

あとここ、この胸の上からニョキっと「Y」の字上に生える突起物。初見の時点で絶対ここは外そうと決めてたんです。ジュラル星人みたい。

参考資料:ジュラル星人
チャー研に出てくるあれです。
チャー研ほんと面白いですよね。ニコニコのコメントが付いて時空を超えて完成した感がありますよね。
私はあの作品は現代アートだという認識でいますね。
1971年4月1日(エイプリルフール!)から同年6月までに放送され、そこから40年近く経ってからニコニコ動画でその「逸材」っぷりが発掘されて一大センセーションを巻き起こしたのは令和の今を生きる我々にとっても記憶に新しいところです。
昭和の低予算アニメという固定メディア的作品が40年後のニコニコ動画というユーザ参加型プラットフォームをフィルタとして時空を超えた表現手法を持ち得て大暴走したわけです。
放送終了したアニメという額縁を突き破ってインタラクションを引き起こした稀有な現代アートだと言っても過言ではありませんね。もちろん私はLINEスタンプも長年愛用してますね笑

散々チャー研をべた褒めしておいてアレなんですが「Y」、容赦無くオミットです笑

劇中で活躍したんですかね、ザク・マリナーのマグネットハーケンみたいなやつが付いてました。
それにしてもHGUCザク・マリナー、また作りたいですね。あのキットがきっかけでこのブログが誕生したわけですからね。
当時店頭でザク・マリナーがHG化されている!と驚きつつも貧乏でプラモ代を工面できず一週間悩んだ挙句、「タバコ辞めて浮いた金でプラモ買う」とういうどっちに行っても沼しかない人生の分岐点に立たせてくれたキットなので私の人生において無視できないプラモなんですよね。当時二つ買いましたね。また作りたいですね。
最近ガンプラ始められた方に言っても信じてもらえないかも知れませんが、当時はガンプラは店頭で選びたい放題、割引放題だったんですよ。私が当時住んでた町ではMGギラ・ドーガが2700円(税抜)くらいまで値下がりしても尚売れ残ってたことがありました。
当時買わなかったことを今でも思い出しては悔やみますね(笑)あの時買わなかったおかげでいまだにMGギラ・ドーガを作ったことがありません。

自宅のジャンクパーツを漁ったら素晴らしいバックパックが出てきました。
06Rのバックパックが部屋の中に転がってるなんて今じゃ考えられません大変贅沢な話です。

当ブログ得意の練り消しで仮留め。

宇宙世紀の、ジオンの、MSVの香りがします。

いやあカッコ良いね〜

「Y」を固定するための胸の上部にあるひだ状の突起、こいつらも気持ち悪いんで削り落として何か別の表現を行うつもりでいます。

いざぱち組みしてじっくり眺めてると、案外ゲルググっぽい面構えしてるんですよね。

ちゃんと鶏冠もあるし、口周りもゲルググっぽいし、前後に長い頭部はジムのそれとは異なるものです。



とても同じ陣営の機体とは思えないですが。

多くの方がすでにされてるとは思うのですが、私も量産型ゲルググカラーで仕上げるつもりです。

それにしても脹脛のタンク、このデザイン思いついた人ほんと見事ですね。プラモの方もその変態的デザインに呼応するかのような見事なパーツ構成でプラモ設計が天才的です。

合わせ目は足の脛側というか表側というか膝の上部と脛の下部、

あと踵に出ます。
目立つのは踵くらいですね。表側は未処理でも気にならないと思いますけどどちらも後ハメ加工は不要です。

ニュウレンに似てるイメージがあったのですが実際並べるとそうでもなかったです笑
太腿の外装などは少し考えが近いところがあります。かなり楽しく製作できそうです。

ということで今回は以上です。