HGBF戦国アストレイ頑駄無、ようやくパーツ洗浄まで来ました。
最初は軽いノリでちゃちゃっと仕上げて完成とするつもりでしたが、いざ作り出してみると弄ったら更に良くなりそうな気がしたので本気モードで作ってみてます(笑)
スジ彫り追加、合わせ目消し、ゲート処理後肉抜き穴を埋めていきます。
腰アーマーは前後共に肉抜きが目立つので埋めました。
通常私はこういう時ポリパテを使うのですが、今回はラッカーパテを使用。
ラッカーパテはチューブから出してすぐに使えるので便利ですが硬化に時間が掛かります。
あと大量に流し込むとプラを侵食してしまいますのでプラ材を一旦入れてからラッカーパテを流し込みました。気泡がポリパテよりも出にくいこと、余分が出にくいこと、色がグレーなので白いパーツとの境界線が見易いという理由で今回これを使いました。
肩の鎧風の装甲にあるサムライソードをマウントする箇所も肉抜き穴がありますのできっちり埋めておきます。
ちなみに方の装甲は後ハメ加工済みです。
鬼の面のツノはキンキンに尖らせています。写真左側のものです。
普通に指が刺さるくらい尖らせてシャープ化。ツノの裏面に肉抜きがあるのでそこも埋めました。
撮影していませんが頭部のツノも同様にシャープ化しております。
はい、あとはサフ待ち!
意外に時間が掛かってしまいましたが中々良い感じの仕上りになりそうで今から完成が非常に楽しみであります。
明日はお待ちかねのF91のパチレビューです。乞うご期待!