どんどんやすりがけしていきます。
背中にある斧を懸架出来る装置？ですが結構パーティングライン目立つんですよね。ディテールを跨いでしまっています。
ディテールとは言ってもおっさんの乳首みたいなもんがちょっと隆起しているといったもの。
ですから惜しみなく削り落としてパーティングラインを消すことに専念した方がよさそうです。
でのっぺらぼうになった箇所にはGLEPみたいなエッチングパーツなどを取り付けてディテールアップしようかと思います。
心置きなくやすりがけしていきます。
本キットは容赦ない肉抜き穴がかなり登場するキットなのですが、これだけデカくてよく動いてカッコ良いキットを1500円くらいの破格値で売ってるわけですからね。日頃バンダイには厳しめの表現を用いる当ブログでも流石に文句を言う気持ちにはなれませんね。これくらいモデラー側でなんとかしましょう。例えば定価六千円でこのザマだったら流石にブチギレますが。
あとは一心不乱にやすりがけするのみ。
ゲート処理とヒケの処理を終わらせて出来れば全てのパーツを今夜中に山善の乾燥ブースにぶっ込みたいものです。
という事で今回は以上です。